まずは記事の一部抜粋から
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先月21日の初公判で槇原被告は、現パートナーについて何度も触れ、もう何年も薬物をやっていない理由にカレの存在を挙げた。いわば法廷という公の場でのカミングアウトと引き換えに、執行猶予判決を勝ち取ったともとれる。
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これ、東スポ、東京スポーツの記者さんの記事なのですが、東スポさんってこんな差別発言を平気で掲載するのですね。

槇原さんは今回、執行猶予付きの判決を受けました。その中で、今大切にしているパートナーの存在についてお話したそうなのですが、ご存知、槇原さんはいわゆる同性愛というセクシャリティーをお持ちです。
そして今の時代、こんなことを中心に叩くなんて論外でして、これ海外だったら大問題になります。
いや、海外というか日本でも相当ヤバいです。
なのに東スポのこのバカ記者は、面白おかしく書きたいのか、教養が足りないのか知りませんが、こんな書き方をしている。

私、思うのですが、プロの記者ってこんなレベルでも世の中に出れてしまうのですか?
何かテストとか教育はされていないのですか? 東スポさん。
もちろん最後に編集長なりがゴーサインを出しているわけですよね。だとしたら、もうこれは会社の体質ということになりますよね。

正直、槇原さんの判決の内容どうこうよりも、この東スポさんの記者の質の低さに呆れました。
同時に、この記者は法的にもバカにしているということになります。
そして、もちろん同じセクシャリティーを持った人にも失礼すぎる。

東スポなんてもう読まなくていいや。

 

 

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