わたしの知り合いに、正直「こいつ……」という人がいました。そう５、６年前の話なのですが、親の知り合いで５０歳くらいであくまでも私から見ると十分に働けるのに生活保護申請をして受給していて、そしてもちろん全く働かず、パチンコとかお酒の日々……。（今はそれを指摘されたらしく受給はしておらず、どっかにいなくなりました）
こういう人っておそらくは私の目先にもいたのですから、ゴキブリ１匹を見れば１００匹いる説のように、隠れ生活保護不正（これは考え方）受給的な人って実はめちゃくちゃ多いんだろうなって感じる。
私、思うのですが、どうして生活保護の支払い方ってお金を一定額渡してしまうのだろう？ ということなんです。
生活保護、突き詰めていくと、人間が生きていく上で最低限の生活をするためのものですよね。
つまりは、衣食住。だとすると、全て「領収書」とかレシートを残せるものですよね？
だったら、あなたは今月、３万円まで食費を使っていいです。
で、それは後払いで、領収書を確認してからお支払いします。とすればいい。
そうすれば人の税金でパチンコとか競馬などのギャンブル（あ、パチンコは娯楽でしたね）をするような事は生まれにくい。
人を見た目で判断するのは良くないですが、やっぱりパチンコとかのお店の前に開店時間前に並んでいる人たちを見ると、これは偏見です、偏見ですが、貧乏くさいというか生活保護感がすごい出ている。これ、きっとみんなも本当は心の中で感じているけれど言わないだけのはず。
人間、働くって楽しいですよ。なんのために生きているのか？
働く気もないなら（もちろん病気でとかは別です）生きている必要なんてない。
と、言いすぎなのはわかりますが思ってしまいます。
だって人におんぶ抱っこしているのですから、税金を必死に払っている側からすればね……。
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