先週の個人的に感動のラジオから一週間、今週も岡村隆史のオールナイトニッポンを聞きました。
その冒頭で、なんだかなあ……と感じてしまった事を書きます。
まず、岡村さんのメンタルが本当に心配になりました。
そして、「自分のラジオの発言が、いつしかニュース等で取り上げられる時代になった、そして、昔っぽいラジオにこだわり続けていた、いてしまった」という冒頭でした。
これ、そう感じたのは私だけかもしれませんが、この言葉の中には、「小さな良い意味での反抗」を感じました。
全ては時代で、時代はどんどん変わっていきます。もちろんそれについていかなければいけません。
それはわかります。でもね、表現が難しいのですが、「変わらない」っていうのも確実に価値なんですよね、どんなことでも。
ナイナイさんのラジオでは以前から今だったらヤバいというような、風俗ネタも、ある意味で人への悪口(イジり)もたくさんありました。が、それが魅力だったんですよね……。例えば、私はまだ生まれていない時代ではありますが、調べると、昔のテレビは女性のおっぱいも普通?だったし、タバコをテレビの中で吸うのも普通だった。
でも時代は変わっていく。
寂しいですよね……。現金派と電子マネーのように、そこについていけない、ついていきたくない人もいる。
でも時代の波には逆らえない。
難しい……。
これ、ヘビーリスナーの方ならきっとご理解いただけると思うのですが、すごく複雑で、「ラジオのことはラジオ内で成立させておいてあげて……」って。
大事なのは変わってくこと、変わらずにいること。
難しい……。
実は隠れハガキ職人の小川満鈴より……。