先日のブログに大きな反響をいただきました。
私は、冷静に書いたまでです。
まず、もう一度簡単にまとめますと、先日の逮捕の際、「一切の物的証拠は出てきていません」。
その物が見つかったのは、２０１８年、つまり２年前で、槇原さんはそれを自分のものではないとし、確認され、それが一緒に住んでいた方のものだと確定しています。
それを、あたかも「今」また見つかったかのように取り上げるマスコミ、取り上げさせる警察。
そしてそれを「真に受けて」しまう一般人。さらに真に受けて好き勝手に「想像」でSNS等に書き込む人たち。
あのですね、その方々がやってる行為って、例のあおり運転の「ガラケー女」として勘違いされ、バッシングされ、そして結局は関係なく書き込んだ人たちが名誉毀損で訴えられている状態と全く同じですよ？
というと、昔一度捕まっているだろ！ とか言うのでしょうが、それはそれでもう「法的に罪を償った」わけです。
それで許されないなら何のために刑法は存在するのですか？
考えてみていただきたいのですが、自分の親族が「それをやっていない」にも関わらず逮捕されたとします。
すると近所や周囲では「あそこの家のご主人、逮捕されたのよ。。。いやね」となりますよね。
でも、逮捕＝犯罪者 ではありません。
それも理解せずに、なんとなくのイメージで人を叩くって異常な行為です。
普段、どこかのお隣の国の国民性を日本人って叩いていますよね？
同じじゃないですか？ やってること。
みんなそんなに簡単にメディアに踊らされるおバカさんなのですか？
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