以下一部抜粋
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任天堂が公道カートレンタル業のMARIモビリティ開発、旧称 株式会社マリカーを不正競争防止法違反等で訴えていた事件で、知財高裁は1月29日、MARIモビリティ開発に対し5000万円の賠償金支払いを命じる判決を言い渡しました。

MARIモビリティ開発は判決に対し「当社の主張が認められなかった部分については誠に遺憾であり、内容を精査して引き続き対応して参ります」とコメントしています。
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このMARIモビリティ開発とかいう会社、舐めているよね、というか「品がない」し、多分社長はバカなんだろうな……。
ここまで人の褌で相撲を取る連中って初めて見た。

私もたまーに車で都内を運転しますが、このカートが邪魔なこと邪魔なこと。

もちろんカート自体は違法ではないのでそれを非難することはできませんが、国は何をやっているの? と本当は言いたいです。

この偽物マリオカートですが、おそらく最初は物珍しく、そしてそれを見るほとんどの方が「公式」もしくは「許可を得ている」と思っていたと思いますので遭遇すると笑顔で見ていましたが、今は見かけると嫌悪感しかない。


が、この商売は海外の日本旅行サイトや雑誌に掲載されているので、下手をすると外国人は公式だと思って乗っている可能性がある。


あのですね、本当にその作品を好きなのだったらこんな偽物で喜ぶなんて、その作品への冒涜ですよ。


まあ、MARIモビリティ開発とかいう会社は近いうちにもっと大きな損失を出して、社長が夜逃げ、とかなるでしょう。
というか、ここで働いている人たちって、自分たちってヤバい!って思わないの?

ダサw

 

 

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