以下一部抜粋
“完全無欠の美少女”沢口愛華、大胆水着でデコルテ＆ウエストラインあらわに…多数のアイドル・女優・歌手を輩出し、昨年7年ぶりに復活した名門ミスコン「ミスマガジン2018」でグランプリに輝いた沢口愛華（16）が、12日発売の『週刊ヤングマガジン』第46号（講談社）の表紙に登場。グラビア界から熱いラブコールを一身に受ける逸材ガールが、大胆な水着をまといデコルテ＆ウエストラインをあらわにした。
あくまでも「現時点」で「児童ポルノ」というものに引っかかる定義ですが、以下のようになっています。
「18歳未満、衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって，殊更に性的な部位(性器等若しくはその周辺部，臀部又は胸部をいう。)が露出され又は強調されているものであり，かつ，性欲を興奮させ又は刺激するもの」
となっています。
これを上記のニュースに当てはめて、これが児童ポルノじゃないという理論を逆に教えてほしい……。
このニュース記事では、16歳の水着写真を芸術とかでなく、「大胆な水着をまといデコルテ＆ウエストラインをあらわにした」とまで書いてありますよね？？
ちょっとこの業界に詳しい方なら同意と言いますか、？？？となっていただけると思うのですが、これを例えば一般の女性や小さな事務所がやったら今の時代すぐに逮捕、ガサ入れが入ります。でもこのように大手の出版社だと平気。（そもそもグラビア業界がこういったロリコンを相手にしないとやっていけないほど斜陽だからというのもあるでしょう）
これはおかしいですよね？？？
すぐにでも講談社、所属事務所にガサ入れが入っておかしくない内容だと思うのですが……。
裏でお金でも動いているのかな？？
執筆活動情報 
小川満鈴への講演・執筆・出演等のお問い合わせはこちらにお願いいたします。 
