コンゴから帰国した70代の女性が、エボラ出血熱に感染している疑いがあるということで、一時的に隔離、検査をされ国内も騒然となりました。

結果としては、その方はインフルエンザだったということでして一安心ですね。

が、今回はインフルエンザでよかったのですが、もし本当にエボラだったとしたら……と考えると恐ろしいことです。

エボラ出血熱といえば、映画「アウトブレイク」が印象的ですよね。

多少の誇張表現はありましたが、この病気の恐ろしさを伝えるには十分なものでした。

さて、今回はその病気の話ではなく、空港のお話です。

私も何度も日本の国際線の空港を利用したことがありますが、帰国の際に記入する用紙って、正直、効果あるのかな……って思うんです。
おそらくはもしちょっと体調おかしいかな? という人も、「体調悪い」と記入してしまうとなんか面倒くさい事になるんじゃないか? と思って、まあほぼ「問題なし」に丸をしていると思うんです。
かといって、空港側が全ての人に詳細な検査をするのだとしたら空港は混んでしまって大混乱するでしょうし、正直空港もビジネスですので効率化できない……。

これは本当に難しい問題ですよね……。

たまに体温をサーモグラフィーで撮るカメラがありますが、なんか動いていない時ばっかりのような……?
今後もっとテクノロジーが発展すればいいですね。

若い人のやっているベンチャー企業さん、この隙に、マーケティングができるかもしれませんよ??

 

 

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