なんだかもう訳が分からなくなってきましたが、一つだけ言えるのは「運営が素人」ということだけはわかってきたNGTの問題ですが、今回事件を起こしたと(されている)ファン達を運営が訴えることに対して、ファン側もそれに対して戦う姿勢を示しているのだそうです。
つまり、ファン側には何かしらの「勝利の武器」があると推測されます。
そして、これによって運営側や関わったタレントの名前が全て出てくるので、おそらく結果として確実に運営側は「イメージ」として不利になるでしょう。
そしてここで登場するのが、運営側が雇っている「第三者委員会」という存在があります。
つまりは、会社が「コンサル的に雇っている弁護士や法的な問題に詳しい人たちの集まり」らしいのですが、今回の事件でこの委員会に3000万の費用がかかったのだそうです。
う~ん、これがなんだか匂うなあ……。
2つ不思議なことがありまして、そもそもその第三者委員会が有能ならこんなことは事前に起きていないと思いますし、私はもしかすると第三者委員会とファン側が裏で繋がっている説も想定しています。
つまりは、第三者委員会とファン側が裏で組んでいれば、運営から多額のお金を引っ張れる。
例えるなら、コンピュータウイルスの販売会社が、ウイルスそのものを作り出して流していた……みたいな。
この件って、冷静に考えて、これだけ運営がヘボで、ファンの方がアイドルを動かせてしまっていたのですから、もうそのファン側が運営を雇った方がいいレベルに見えます。
ルイヴィトンの偽物を製造していた人間が、のちに本家ルイヴィトンに職人として雇われた経緯があるように……。
適材適所なんですよね、結局。
なんとなく大人の権力で運営の立場についても使えない人間は結局はいらなくなるんです。