海外経由のサイトで、その動画を見るには1分○○円の課金が必要です、的なシステムだったようです。

そもそも、このシステムはこの方々が作ったものではなく、外国の人が普段から使っているシステム。
そして、今回、「公然わいせつ」の罪で逮捕になったのですが、もちろんこの事件に関して、否定的な意見が多く寄せられています。

 

が、よく考えてみてください。

日本にはアダルトビデオがいくらでも存在しますよね? 業者が作れば問題なく、個人がやったら逮捕? 

で、この需要と供給に被害者はいませんよね?


つまりね、私が思うに、AVの発売に際して、警察の天下り先であるなんたら倫理委員会を通さないで、エロ系のコンテンツを売られるのは「面白くない」というか、その団体にお金が入らないからの見せしめ逮捕だと考えています。
このブログでも何度か書いてきましたが、一般流通しているアダルトビデオを販売するには、警察の天下り団体の審査を通す必要があります。

これ、パチンコの三店方式と似ていますよね。


今回の内容が、写してはいけない部分が写っていたからなのかはわかりませんが、そのことでの逮捕というよりも、この天下り団体の指示があったのは間違いないと睨んでいます。
日本の一般の方々に対して思うのですが、どうしてパチンコでもAVの審査団体でも、明らかにおかしい天下りの現実があるのに、誰も突っ込まないのでしょうか? 

そして政治家も、原発なんたらと言っている人はいくらでもいるのに、パチンコとAVの闇には誰も触れない。

本当に不思議。

 

 

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