バカな芸能人にバカは影響されて憧れます。
整形に関してですが、ここ数年で整形を希望する人はうなぎのぼりで、まんまと美容整形の業界の罠にハマっていき、元々は日本がバカにしていたはずの韓国の美容文化に染まっていっているわけです。
韓国の美容文化というのは、結局は「みんな同じ」にすること。

韓流のなんとかグループって作られて計算されているので知っていくと違いがわかりますが、男女ともにみんな「あんな感じ」ですよね。
それに日本もなろうとしているわけです。

で、最近は整形を自分からカミングアウトするのだそうですが、それって恥ずかしいから先に予防線を張っているだけですよね? 

例えば「この話ってみんな言うことだけれど」とか「怒らないで聞いてくれる?」的な会話の出だしのようなもので、自信がないから先に言うんです。

どうして誰かと合わせようとするの? 外見で。

それなのに個性の時代なんて言っているのおかしくないですか? 

内面と外見って複雑なパズルのように繋がっていて、深く入っていくと、それがズレているとすごい違和感を覚えるんです。人間の内面は外見に出ますので。

あおり運転等で捕まった人って大抵が「ああ、ね」な顔ですよね。

これは悪い例ですが、逆に言えば素敵なほっこりすることをしても、変な美人に整形していたら「なんか嘘くさい」「こんな人がこんな作業するわけない」と違和感を感じてしまう。

いきなり例に持ち出して申し訳ないのですが、あき竹城さんが農作業していると違和感がないのに、もし、スマホ持ってクラブで踊ってたら違和感ですよね。(面白いけど)

自分の見た目を活かしましょうよ。その方がスタートダッシュとして楽で確実です。
いじってしまうと、中と外を心が合わせる作業を超えないといけないから結局は余分なことをする必要が出てきますから遠回りなんです。

美しさってそこじゃないんですよ。

 

 

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