政府は19日の閣議で、カジノ実現をにらんだギャンブル依存症対策の基本計画を決定した。
家族からの申告によるパチンコ店への入店制限や、顔認証システムを活用した競馬場への入場制限などについて事業者に検討を促す内容。

競馬場内やパチンコ店内の現金自動預払機(ATM)撤去も求めた。

ただ、罰則規定はなく、実効性をどう確保するかが課題となる。
※ニュースサイトより一部抜粋

政治家の一部がなんとなーく空気を見ながら、これって逆にイメージアップに繋がるんじゃね? 的なやり方で訳のわからないギャンブル依存症に対する政策を出し始めました。

ギャンブル依存対策の基本計画の中に「パチンコ」が入っている? 

これって根本から間違っていますよね? 

だって、パチンコって法的にはギャンブルではなく「娯楽」なんですよね? 政府さんと天下りの警察のおじさんの方々。

もうさ、日本国民だけでなく、海外からもパチンコの存在についてはそのお金の流れや韓国企業との癒着もバレてきているんだから今のうちですよ。ギャンブル扱いにしてしまって、三店方式なんてやめるのは。

だけどきっとそれを突然撤廃するとなると、天下りのおっさんたちが、
「ん? どういうことだねキミ? 我々を誰だかわかっているのかね?」

と、美味しんぼのグルメとか自称していて、山岡さんに結局は論破されるおっさんたちのように最初は威勢がいいんだろうな……。

で、次第に世論に押されて立場が弱くなっていって、天下り先の団体も解散するんだろうな。

パチンコなんてなくても誰も困らない。

もちろん最初は職を失う人もいるでしょうけれど、それは仕方のないことで、別にパチンコだけに言えることではないからね。

国のやることって、順番が違うんですよね……。

まずは認めましょうよ。

 

 

まじかるクラウン 執筆活動情報 まじかるクラウン
 
 
 
 
 
 
星 小川満鈴への講演・執筆・出演等のお問い合わせはこちらにお願いいたします。