オリンピックのエンブレム盗作疑惑で話題になった「佐野研二郎」さんを超える?! と、いじられている女性絵描きの方ですが、20代そこそこで、ある程度容姿が良いとされていて、芸術家系の女性で作品よりも自分が出たがる人は大抵が自己顕示欲に押されて問題を起こす説(長い)というのがあります。

そして今回もその完全なるパターン。

さらに、今回は銭湯絵師という小さな世界での争いやゴタゴタなのですが、今の時代どんなものが突然マスコミに取り上げられて、一時的にであっても話題になるかはわかりません。

ここからは私の予想なのですが、最近、銭湯というのは徐々になくなってきている。そして、誰にも嫌われない存在という要素から大手の広告代理店が儲けに利用しています。
そして、今回はどこかの広告代理店が「銭湯と美人絵師」というキーワードを使って、さらに、「師弟関係」という物語を作って商売に利用しようとしたのではないかと睨んでいます。

この女性がもともとパクリ癖があったのは別としても、ある意味では大きな大人の世界に利用されている(いた)のではないでしょうか? 

そして、契約書に「一切の流れ、プランのことは外部に漏らさない」となっているので、こうなっても言うことができない。そんな気がします。

だってね、銭湯の絵という本当に小さい世界のことが、本人たちだけの拡散力でこれだけ大きくするなんてそもそも不可能だと思うんですよね。

おそらく、今その代理店の担当は、この女性や師匠という人や関係者がSNS等でバラさないかヒヤヒヤしているはず……。

これはあくまでも私の予想ですが、バカな広告代理店のこういうやり方って本当に嫌ですね……。

 

 

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