ピエール瀧さんが逮捕されたことにより、色々な部分に大きな影響が出ているようです。
そして、テンプレのように、電気グルーヴさんのCD等の発売も取りやめになり、ゲームソフトも販売を見合わせるのだそうです。
個人的には「グルーヴ地獄V」はどうなるのか？ とどうでもいいことは置いておいて、やっぱり日本がこのように毎回やる「販売停止」ってどう考えても誰にも得がないように感じるんですよね……。
得があるとすれば、大してファンでもない人がクレームを入れた、その人の「やってやったぞ」感を満足させるくらい。
日本はいつまでこんなバカなクレーマーにビビって物を売っていくのか？
例えば、名刀「マサムネ」みたいなものってすごい高価で取引されていますよね。でもその刀って人を散々傷つけてきたからこそ名刀と言われている部分もあるわけです。でも堂々と売られている。
でも例えば、過去の出演作品って誰も傷つけていない。電気グルーヴのCDは刃物だけど誰も傷つけていないんです。
むしろ助けられている人の方が絶対に多いし、逆に今回のことで、「え！ ピエールさんってミュージシャンだったの？」という人も多いでしょうし、そういう方に日本のテクノの魅力を伝えるタイミングでもあったかもしれない。
クレーマーなんて放っておけばいいんです。
何も生み出せないし、放っておいても何のリスクもない人たちですから。
逆に、売れよ！って思う。
頑張って今まで以上に売ってあげて、復帰の力になれるようにお金にしてあげなよって。
本当に冷静に考えてほしい。販売停止に何の意味があるのか？
それはただ、責任の押し付け合いでみんなビビっているだけでしょ？ 他に同調しているだけでしょ？
テクノってそんなにダセエものじゃないと思うんだけどな。
こんなことさえもネタにしちゃうくらいのものなのにね。
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