名女優でした、「坂口良子」さんの娘さんで、タレントのような活動をしている方が、良子さんの誕生日にあたる23日にツイッターで「産んでくれてありがとう」と書いたそうです。
私の意見ですが、この人は残念ながら才能もあまり感じないので、芸能界が無理なのは分かっているのですが、それ以前に、こういう風に「世間にお礼を言う」女性タレントとか一般の方が苦手。
よく、母の日とかに多いのですが、ツイッターとかでアイドルが「お母さんいつもありがとう」と書く。
これってなんでツイッターに書くの? って毎回思ってしまう。
それは本人に言うことであって、世間に言うことではない。
結局は、お母さんに感謝している、ありがとうって言ってる私って優しいでしょ? 素敵でしょ? って思われたいからですよね?
そういうツイートに対して、キモオタさんが、「○○ちゃんは優しいね」とか必死にアピールしているのもなんか無理。
もちろん今の時代はツイッター等のSNSが自己表現の場になっていて、自分のことを好きに発言するのは自由です。
だけどなんかあざとさを感じちゃう。(あざとくてもいいとも言えますが)
ほぼスッピンです! とかも苦手。「ほぼ」という 保険をかけている感じも。
そして、「マネージャーに撮られてました〜!」と言いつつ、がっつり実は指示して撮っている感じのアピールも苦手。
あ、坂口さんの娘さんのお話を忘れていました。
この娘さんは明らかに自分を客観的に見れていないのと、芸能界の勉強が足りない。
もし勉強しているのだったら、このやり方で成功するなんて絶対に思わないはず。
芸能界は実はパターンでできているので、このパターンで売れるなんてありえない。
ポッと何かに出てきたとしたら、確実に「何か」を使っている。
そんなにチョロい世界だったら誰もがタレントで稼いでいるから。
が、人は変な人を見て、優越感を味わいたいという面もあるので、一年くらいはお金にならないにせよ、世間を賑やかにしてくれるでしょう。
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