大きなニュースになっています、農業のアイドルの子の自殺に関することですが、すでにお悔やみ云々よりも家庭のことや事務所、芸能界のことについて話題は移行しつつあります。
その中で、キーワードになっているのが、やはり「自殺」です。
私は松本人志さんが言っているように、自殺＝負けとは思っていない部分があります。
例えば、戦国時代では追い詰められた際、首領が自害することでその後、残された親族や国を守ることができるという意味もあった。
もちろん今は戦国時代ではありませんが、アイドル戦国時代ではあります。
今回のアイドルの自殺によって、他のアイドルやこれからアイドルになろうと、なんとなく思っていた子が助かったとも言えます。
芸能界なんて一般の方が思っているほど綺麗な世界じゃない、アイドルなんて別にキラキラもしていないと理解できたはず。
と、話はこの事件のことに戻りますが、どうにも私はこのアイドルの家族に違和感を覚えてしまう。
母親はツイッターでポエムのようなものを書き、お姉さんは堂々とテレビに出て妹のことを話したりしている。
これってわたしの感覚だとちょっと理解できない。
普通、子どもを亡くして、妹を亡くして、スマホいじってツイッター更新したり、リハーサルもやってテレビの演出を受け入れて話せるでしょうか？？
もしこれが弁護士の入れ知恵だったとしたら、あまりにも下手くそ。
芸能界の感覚、空気を理解していない弁護士なんだろうなと感じる。メディア操作も下手すぎる。
死人に口なし。
それを家族がどう利用するかは自由ですが、悩みをしっかりと家族に言えない、言えなかった状況というのがやっぱり普通に考えておかしいですよね。
これでもし、お姉さんが芸能界入りとかはじまったら…。と思うと心の底からゾッとします…。
また、このニュースに関しては私はすごく理解、分析できる自信がありますので、引き続き追っていきたいと思っております。
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