ちょっと口が悪いかもしれませんが、ザマアミロ! という感じです。
これはどういう意味かと申しますと、16年前のちょっとした不祥事を報道されたバナナマンの日村さんに対して、一般の方の一部や、バカな記者が奥様とこの件がきっかけで離婚するのでは? と書いていたことがむしろ逆になっているという部分です。
このような思考の奥には「嫉妬」が存在します。
面白くて、アイドル番組でも回しが上手く、そしてとてもステキな奥様と結婚された。
これは日常が上手くいっておらず、仕事もなく、結婚もできない方々からすると嫉妬をぶつけやすい存在なんですよね。
で、それに加え、日村さんの見た目や一見隙があるように見える感じを真に受けて、あいつになら言っていいと思っている人たち。
そんなに甘いと言いますか、レベルの人じゃないのはちょっと考えればわかる事ですし、こんな事で離れるようなお二人じゃないのもわかりそうなもの。
でも、そういった自分の生活が上手くいっていない人たちはこんなレベルの深読みもできない。
そして、だからこそ自分の人生も成長しないんです。
例えば、マイケルジャクソンさんがもしご存命だとして、実際にお会いしているとします。
そして目の前でマイケルに「歌上手いですよね!」「ダンス上手いですね」って言えますか?
水泳オリンピックのメダリストに「泳ぎ上手いですね」って言えますか?
が、こういう風に、日村さんにもこのレベルの深読みもできない人が、このレベルの話で離婚だな、とか言うわけです。自分には彼女も彼氏もいないから。
そして、最強に気持ち悪いし、なんの文才もなく深読みもできない、離婚だとか書いたバカ記者の方々。
この人たちがズルいのは、謝罪もしないという点。
離婚するでしょう。と書いておいて、そうでなかったとしても謝罪もなにもない。
これって、通り魔と同じですよね? やってることは。
爆弾を置いてその場から離れるテロリストと同じ。
私も今回はそういう方々に爆弾を置いて終わりにします。
でも安心してください、私は自分の爆弾も愛していますし、自分で構造を考えて作ったものですので、爆発しなくても持って帰ります。
STARTT(スタート!)