世の中には、「遊び慣れている」人と「遊びを知らない」人がいる。
どちらが良いというわけではなく、何を遊びと感じるかも人それぞれですが、この両者に差があるのは明確です。
例えば、東北の田舎から大学進学のために出てきた女の子がいるとします。
その子は最初、東京の人の数、店の数、建物の高さにビックリします。
一方、親が金持ちで遊び人の20才の男性がいるとします。
クラブ遊びなどにも慣れていて、もちろんボンボンなのでお金もあって女遊びも激しい人です。
そんな二人が何かのきっかけで出会ったらどうなるでしょうか?
最初は田舎から出てきた女の子は東京の人間に警戒していますし、田舎の両親も心配して毎日電話をして、お米を送ってきたりするでしょう。
そして、「お母さん、ありがとう。東京でおら頑張るだよ!」と言っているでしょう。
しかし、ここで遊び人の男の登場です。
男はそういう田舎からの女の子は正直「カモ」なので、東京とお金、そしてイケメン風(実はブサイクなのだけれど、服装とお金と東京っぽさでそう見える)で田舎女性に近寄ります。
最初は警戒している田舎女性ですが、やはり百戦錬磨の男性のチャラテクニックで簡単に飲み込まれてしまう。
そして、その色に、東京に染まっていくんです。
そりゃそうです。田舎女性は「耐性」がありませんので、そういうバカチャラ男をカッコいい! と勘違いしてしまう。
結果、「卒業写真」の歌の歌詞のように「人混みに流されて〜変わっていく私を〜」
となるんですね。
おそらく田舎女性は、地元の友達に「わたす、東京でめっちゃイケメンの彼氏できたとよ」と田舎の友達が見たら「え…こんなチャラい感じの人と…変わっちゃったね…」というLINEを送るのです。
と、同じようなはしゃぎ勘違いを剛力さんとZOZOに感じる。
このような恋愛が長続きするはずもなく、こうやって女性は成長してくのです。
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笑うメディアクレイジー
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