約一週間前にも安田さん拘束のニュースに対するブログを書いたのですが、またちょっと進展が報道されましたので思ったことを書いてみます。
あくまでも私の憶測であって、事実ではないのでご了承ください。
が、冷静に判断して過去の事例とも比べて考えているつもりです。
2018年8月5日のニュース報道で引っかかるのが、「安田さんは相当精神が参っていて、三度の自殺未遂を試みた」というものです。
そして、これを「現地関係者」なる人が言っているのだそうですが、現地関係者って誰？ そして、それをどうして知るすべがあるのでしょうか？
また、偶然かもしれませんが、このニュースをフジテレビがしているということです。
前回の映像で、安田さんは「私は韓国人です」という謎の発言をしていますが、これとフジテレビがなんだか引っかかるんですよね…。
前回の繰り返しも含みますが、まず、このような場合、自殺をしようと思ったという非常に個人的な事、しかも3回という具体的な数字を把握している人間がいるということに大きな疑問を覚えます。
さらに言ってしまうと、自殺というのはやり方にもよりますが、普通の場合は自分しか把握していない事です。
自殺しようという行為は人から見て、それとわからないもの（が多い）。
そしてそして、これは言ってはいけないかもしれませんが、三度自殺を試みて実際にはしていない（成功していない）というのも引っかかります。
映像を客観視すると、どうしても自殺を三回試みた人には見えないんです。
表情や、言葉の強さ、それらがどうしても演技に見えてしまう。
左右の銃を持った人間にもなんといいますか、本気が伝わってこない。
これでもし国が税金を投じて安田さんを「助けるアピール」をするのなら、それはちょっと政治的な印象操作を感じずにはいられません。
韓国、フジテレビ、安田さんの過去日本政府バッシングの数々。
なんだかおかしいと思うのは私だけでしょうか？
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