年々、いわゆるリベンジポルノというものの被害が増えているといいます。

これは私の計算ではカメラやスマホなどのテクノロジーと完全に比例して今後も伸びていくと思っています。

ではなぜこういうことが起きるのか?

これには本当に複雑なロジックでもあるのですが、

順番に説明しますとまずは物理的な部分から順番に説明する事になります。

 

まず、スマホをはじめ、性能の良いデジカメ等が一般的に簡単に手に入るようになったというのが物理的な部分での大きな要因です。

これは例えるならば銃と同じで、銃が存在しなければ銃で撃たれる人は絶対にいないのと同じで、カメラがなければ撮る人も撮られる人もいないのと同等の話になってきます。

次にメンタルや性癖のような話になりますが、

これには人間の精神的な価値観が含まれますのであくまでも女性である私の考えになってしまうのでご了承ください。

まず、男性というのは「コレクション」が好きです。

それは人によっては車であったり、時計であったりフィギュアであったり、過去の女性と付き合ってきた的な武勇伝のようなものであったり…。

例外はもちろんありますが、男性はこのように「思い出」も含めて形に残しておきたいという感覚を持っている場合が多くあります。

その一方で、女性にもそのような人もいますがその数は少なく、

入口の問題で、今大好きなこの人との記録ならば残したいし、断らない。

そして「なんとなく」という部分が強くあります。

これは正直ブログレベルの文章量で表すのは難しいのですが、

ある意味同じ女性側に立って表現するならば「好きだから任せる」というロジックに集約されます。

その「好きだから任せる」につけ込むといいますか、

それを「同意」と捉えてそういった二人だけの秘事を撮影する男性ですが、

中には本当にその時は二人の記念写真的な意味で撮ると思うんです。

が、恋というのは統計的に90パーセントが破局を迎え、

離婚率も50パーセントに近くなっている現在、

確実な約束された永遠の愛なんていうものは存在しません。

逆に言えば永遠かどうかを誰もが試したくて恋をするわけです。

しかし、恋が上手くいこうがいかまいがデジタルデータというのは関係なく冷静に存在し続けます。

恋が冷めれば自動的に消去されるわけではないのです。

そして、恋というのはほぼ100パーセント円満に終わるわけではないので、

そこにこのデジタルデータが最後の保険的に利用されるわけです。

私はこの流出を含めてどっちかが一方的に悪いとは思いません。

だって一緒につくった銃なのですから、そういう使い方もそもそも想定して作るべきだったとも言えるからです。
銃がなければ撃たれる人はいない。

撃たる可能性があると感じるならば最初から撮らなければ良い。

ただそれだけの話なんです。

 
 
この帽子姿、誰かに似てなぁい??笑
 
 
正解はこの人 キョロキョロ まじかるクラウン
 
永沢君でした 笑い泣き グリーンハート
 
 
経験✖️体験✖️強姦?✖️遭遇✖️家の前 後編 は
また後日更新しますねお願い 流れ星
 
 
 
 
ウシシ 笑うメディアクレイジーにて連載中 ウシシ