わたしはブログやツイッター等を通じて、
女性の人権やDV問題、結婚、離婚等の悩みについて日々女性(男性からも)からの悩みにお答えすることが最近増えています。
そうやってたくさんの女性のお話をお聴きしていてもどうしても理解できないといいますか、
納得ができないものがあります。
それはフェミニストという方々の存在なんです。
これについて、女性の私がいうのも変かもしれませんが、
やっぱりおかしいものはおかしいし、変だと思うものにははっきりと変だと言いたいので言います。
先日、女性の姿をした妖精の裸が描かれた油絵「ヒュラスとニンフたち」について、所蔵するイギリスのマンチェスター市立美術館が一時、展示を取りやめて撤去した。というニュースがありました。
これは世界で意味なく広がりつつある「MeToo」というフェミニスト達の運動において、
女性の裸が絵画でも晒されているのはよろしくない! ということで美術館側が公開を控えるということにまでなったのです。
あのですね、絵!! 絵ですよ???!!!!
フェミニストのおばさん達、まじですか?
何に対してそんなに怒っているのですかって思います。
だってね、おかしいんですよ、
そういうフェミニスト団体のおばさんたちの服装をみると、
普通に女性っぽい(これは価値観ですがあくまでも平均的に)服装で、普通にスカートとかを履いて、
フェイスブック等で「可愛いアクセサリーみつけました〜」とか書いているんですよ。
「え??」って思いませんか?
さらに、誰とはいいませんが、
フェミニスト運動をしているおばさんが、
ジャニーズのコンサートで、なになに君の上半身裸に萌えた(笑)とか書いているわけですよ。
もうね、なんというかひたすら気持ち悪いです。
私ももちろん女性の権利や仕事上における男女平等は大事だと思いますが、
それと絵画で描かれている裸婦は全く話が違うと思うんですよね。
そういうことまで突っ込んでいくのって、
なんだか変なボートでツッコんでくる動物保護団体のようです。
女性の味方とかいいつつ、女性を食い物にしているのはそのフェミニストの方々なのではないでしょうか?
そして、これは本当に言ってはいけないかもしれませんし、
あくまでも個人的な価値観ですが、
そういうフェミニストのおばさん達って、
過去にモテなかった感がすごい滲み出ているんですよ。
その恨みとか美人に対する僻みみたいなのに対して、
今権力という武器を持って振り回している感じがしてしまう。
正直美人のフェミニストってみたことがない。
と、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、本当にそう思います。
だって、絵とかにまで文句を言い出したら、
アダムとイブもダメ、ミロのヴィーナスもダメってなっていきます。
逆に言えば、そんな風に芸術とわいせつの差も勉強できていない、理解もできない人がフェミニストで権力を振り回しているって、
とてつもなく怖いことだと思います。
皆さまはこういうフェミニストの方々にどう思われますか?