人間は見た目じゃないと言われますが、
私はどうしても人間は見た目だと思ってしまっています。
と書くと、女って男をすぐそういう目で見るよね、等と言われるかもしれませんが、
正直それは当たり前なんです。
私はツイッター、ブログ、インスタ、フェイスブックをやっているのですが、
特に顔を出すことが多いフェイスブックにおいてそれをすごく感じます。
具体的にどう感じるかといいますと、
フェイスブックというのはある程度の「高齢化」が進んでいて、
私にフレンド申請をしてくる男性は35歳〜50歳くらいの方が多いんです。
そして、その方々の、これは偏見でなく実際に数年やってきて実体験として分かったのが、
すごい一方的に連絡をしてきて、
「彼女探してます!」とか「結婚したいです!」とか「一人で毎日さみしいです」とか書いてくる、
もしくは自分のエントリーに書いている人のほとんどが「清潔感の無い、ブサイク」。
と、ここで勘違いしてほしく無いのですが、
私は生まれ持ったものは仕方ないですし、
いじるべきではないと思っています。
でも、どんな風に生まれようと自分を自分で理解して少しでもよく見せようという努力は必要だと思うんです。
どんなにブサイクに生まれても、
人間ってその自分をよく見せる努力で本当に変わるものなんです。
でもその努力もせずにとにかく女性に対して上記のようなメッセージを片っ端から送ってくる人って本当に残念だと感じてしまう。
順番が違うんですよね。
まずは自分が相手にとってどういう風に写っているのかを考えることが大事。
フェイスブックのそういった人たちをまだ見たことがないという方々は是非見ていただきたいです。
本当に致命的に気持ち悪いですから。
これはすごく毒舌に聞こえるかもしれませんが、
それに気がついて、先に自分をプロデュースすることが逆にステキな異性と巡り合うことなんだと理解してほしいからなんです。
これは絶対ですが、
男女の本当の意味での出会いに「数打てば当たる」なんて絶対にありません。絶対です。
勉強もしないで沢山の大学を受けても結局は全滅するのと同じです。
と、いう意味で私は人間は顔だと思っています。
自分を理解していればアイコンの写真一枚にしても他の人とくらべてちょっとでもおしゃれに撮ろうと思うはずですし、
それができないのなら恋愛なんて遠いのは当たり前です。
そして、そういう気持ち悪い人は必ず写真にじわっとその性格と内面が現れています。
それではここでフェイスブックにおいて異性が(特に女性が)気持ち悪いとおもう写真(アイコンを含む)と興味を持つ写真をお伝えしたいと思います。
まず、気持ち悪いのは、無表情の自撮り。
これは本当に気持ち悪いんです。
しかも明るさとかの計算ができていないのでリアルすぎるやつが怖い。
と、猫とかの顔に自動でやってくれるアプリとかを使っているのも気持ち悪いです。
それを女性が可愛いと思うと思っているその感覚自体が気持ち悪いんです。。。
逆に好感触なのは、
まず自分で撮っていないように思えるものです。
つまり、誰かに撮ってもらっている=友達も多いし、明るい性格。と、判断するわけです。
と、毒舌だったかもしれませんが、これは事実ですし、
きっとこれに当てはまる男性は何度女性にコメントを書いても恋愛に行きついていないのではないでしょうか?
それだったら同じことを何度も繰り返すよりも自分を変えていくことです。
それが絶対に近道です。