2018年2月14日、自民党が建設予定中の統合型リゾートの中核になる「カジノ」について、

「すべての日本人と外国人の国内居住者」について、

カジノへ立ち入ることができるのは「週に3回」という制限を設ける方向で検討に入ったのだそうです。

なんだろう、この中途半端な感じ‥。

昔のゲームの名人の高橋名人の

「ゲームは1日1時間!」みたいな、

実はあまり根拠がない感じ‥。


さらに、入場については最悪のシステムといわれ、

無駄ばかりのマイナンバーを導入して個人を特定するのだそうです‥。
おそらくえらい政治家さんの中でこんなやりとりがあったんだと思う(以下)

政治家A「君、あれだ、今ギャンブル依存症のあれが問題なっているだろ、パチンコ業界も良くない状況にあるしな、君、あれだ、え〜っと、そのカジノというのは入場を制限するってことはできんのかね? あ〜ん?」

政治家B「Aさん、パチンコはギャンブルではありませんのでお間違えの無いようにお願いいたします。まずは。」

政治家A「おお、そうだったの、ガハハハっ! それでなんとかならんのか、わしも板挟みでなかなか大変なんじゃよ」

政治家B「はい、それにつきましては現在、週に3回といい規制を施すことによって依存症反対団体からの反発を減らそうと考えております」

政治家A「しかしだねぇ、君、その3回というのはどうやって判断するんだね?」

政治家B「はい、その点につきましてはマイナンバーで確認し個人情報を管理したいと考えております。」

政治家A「ほう、なるほどな。いいじゃないか、カジノでギャンブルをしに行くにはマイナンバーの発行が必要ということになるんだな?」

政治家B「はい! そういうことになります。」

政治家A「君、いいじゃないか、それ。しかし、ギャンブルというある種の反社会的行為をするのに国のマイナンバーが必要とは皮肉なものだな、ガハハハ!!」

政治家B「まあ、これは一挙両得ということで。」

政治家A「君、もちろん私にマイナンバーの提出をさせたりしないだろうね?」

政治家B「はい! そこは、ちょろちょろっとやりますのでご安心を!」

政治家A「ガハハハハハ! いやー、オリンピック様様だなっ! ガハハハハハ」


日本って本当にへんな国。

 
Twitter