以下、伊藤弁護士さんによるツイートです。


※明日、来日中の国連の児童ポルノ・児童買春に関する特別報告者とお会いする予定。

の秋葉原の街は未だに、児童ポルノと児童買春にあふれています。

警察はなぜあからさまな児童ポルノを野放しにしているのか疑問。

国連から厳しい報告書を出してもらうよう、明日はしっかりプレゼンするつもりです♪

「秋葉原には児童ポルノ・児童買春に溢れている!」

これは2015年に日本の伊藤和子さんという弁護士の方がツイッターで発言した内容ですが、

私はこれを最近知ってびっくりしてしまいました!

 

だって、今や世界各国から観光で多くの人が訪れて、

アイドルや電化製品、サブカルの聖地とも言える秋葉原が

児童ポルノと児童買春に溢れているなんて知らなかったからです。

私は以前、アイドル業をしていましたので、

秋葉原についてはおそらく人一倍詳しく、

自分もDVDなどを出していましたので、

どんなDVDや写真集がでているか、そしてどんなお店があるか相当詳しい方だと思います。

それはもちろん「現場」を経験してきたからこそ分かるのですが、

そんな現場にいた私でも、秋葉原に児童ポルノ、児童買春が溢れている! なんて知らなかったです。

衝撃です。
私がしっている秋葉原と伊藤弁護士さんの言っている秋葉原は別の場所なのか?

と思うくらい衝撃。

という前置きをしつつ、

それぞれの内容についてその真意、

そして疑問を考えてみたいと思います。

まず、「児童ポルノ」についてですが、

これはそうかそうでないかの「判断基準」がわかれる部分があります。

 

が、児童ポルノが実際に存在する! とこの伊藤弁護士さんは確認したわけです、

だからこそ、それを議題に挙げることを考え、ツイッターに書いたわけです。


これ、ちょっと変じゃないですか?


だって、もし児童ポルノを発見し、その売っている店を確認したならば、

弁護士なら当然、その前に一般の方でもすぐに警察に通報するべきではないでしょうか?
なのに、それをせずに、国連のような場所に後々報告するって??


なにかの映画のセリフではないですが、

「児ポは現場で起こっているんだ! 国連の会議室で起こっているんじゃない!」

って感じです。

そして、私は本当に秋葉原のお店に詳しいですが、

児童ポルノを少なくとも堂々と売っているお店を見たことはありません。

溢れているというからにはそういうことですよね)


そして、児童買春というなかなかハードな言葉ですが、

これもどう把握したのでしょうか?

 

買春の現場を目撃したならばすぐにでも逮捕し、子供を保護すべきです。

もし、メイド喫茶等のことを指しているのでしたら、

これはあまりにも飛躍した意見だと言えます。
メイド喫茶の子達は、未成年風の衣装の場合もありますが、

ほとんどが成人ですし、もちろん売春行為なんて聞いたことがありません。

(そんなことをしていたら店は長くやっていけません)

と、本当に色々と謎なのです。

弁護士という世間的にも認められた立場の方が嘘をいうとは思えないので、

一体どこで誰が児童ポルノを売っていて、

児童買春がおこなわれているのかを是非提示していただきたいと思います。

今や世界に誇る観光地の秋葉原、こんなイメージは嬉しくないですもん。

オリンピックになれば多くの観光客が訪れます。

その人達はいったいこの弁護士の方の発言をどう理解するのでしょうか?

国連?の偉い人は、これを本当だと思ってオリンピックに望むのでしょうか?