お盆ですね🍉
原作:宮本輝 脚本・演出:堀井真吾
暑い日が続いていますが、皆さん
体調など崩されていませんか?💦
11月に朗読劇に出演させて頂くので、お知らせさせて下さい☺️
なんだかんだで、2月以来の舞台出演になります。
一昨年、出演した作品「錦繍」の再演になります。
2年前は私にとって
初めての朗読劇、初めての関西弁、
初めて心中をする女性の役。
と、初めてずくしの公演となりました。
今回も初演と同じく、主人公「泰明」の心中相手となった幼馴染「由加子」をやらせて頂きます。
錦繍という作品そのものがとても興味深く、楽しんで頂ける内容ですが、新しいキャスト陣で更に魅力ある作品に出来たらと思っています。
私自身も、2年前とはまた違った表現で由加子を演じられるよう頑張りたいと思っていますので、是非観に来て頂けたら嬉しいです😌
⬆︎初演の時の写真です🌼
錦繍
原作:宮本輝 脚本・演出:堀井真吾
■公演日時
2019年11月8日(金)
[1] 13:30開場/14:00開演
[2] 18:30開場/19:00開演
2019年11月9日(土)
[1] 11:30開場/12:00開演
[2] 16:30開場/17:00開演
■場所
シアター代官山
■料金(全席指定)
一般: ¥4,500(税込)
来る11月8日(金)、9日(土)に、東京恵比寿のシアター代官山にて物語シアター第13回公演を行います。
宮本輝の同名小説を朗読劇に脚色し、2時間弱に纏めました。
一昨年初めて上演したところ大きな反響が寄せられ、初演からわずか2年ですが、再演を行うことにいたしました。
死と生がテーマなだけに、あまり具象的な表現をするよりも、言葉だけで観客の想像に委ねる方が良いのではないか・・・。
その答えが上演する事でよく分かりました。とりわけ、この作品は朗読こそが相応しいと言えるかもしれません。
10年前に運命的な事件ゆえ、愛し合いながらも離婚した2人が偶然に再会し、女は男に宛てて一通の手紙を書き綴ります。
それから始まる往復書簡が、それぞれの孤独を生きてきた男女の過去を埋め、再生と希望を予感させる物語です。
舞台は、主人公の元夫婦の2人が、手紙を朗読するスタイルで展開していきます。
そして、お互いの過去の知られざる事実が、何人かの主要な登場人物たちによって再現され、明かされていくのです。
どうぞ、皆様には是非お運びくださいますよう、お願い申し上げます。
終演 | 堀井真吾、こだま愛、小川麻琴、緒方昭一、井上浩、児玉頼信、疋田由香里、設楽瞬山 |
公式HP
http://www.monogatari-theater.com/performance/guide.html🌻ホームページのチケットフォームから購入される際には、書き込み欄に「小川麻琴予約」と記入して頂けると有り難いです🌻