集団行動が苦手で協調性がない子が成長する遊び方! | 小川 さとこのブログ

小川 さとこのブログ

発達凸凹キッズの育児を脳科学で学び、実践した記録です!!

こんにちは!

 

1日1分の”ロジトレ”で

気持ちの切り替えができない子とママの

イライラをゼロにして

ロジカルに行動できるようになる!

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

小川さとこです。

 

 

みんなが仲良遊んでいるのに

1人だけ別のことをしていたり、

集団行動が苦手

一緒に行動できないと

対応に困ってしまいますよね。

 

 

集団行動が苦手で協調性がない子

自閉傾向の子に見られる特性です。

・周りの状況を見ていない

・自分のこだわりの強さから

 仲間に入れない

・コミュニケーションが苦手で

 輪の中に入れない

          など

 

自己中心的で敬遠されて輪に入れないタイプ

消極的なタイプの子がいます。

 

 

2つのタイプと共通してるのは、

注意が自分の内面に向きがちで外に向いてないからです。

 

 

では、どのように対応すれば良いのかというと、

外に目を向けるということを意識させると効果的です。

 

 

ズバリ!!

少し危険な遊びに チャレンジすることなんです!

 

例えば、

アスレチックやゴーカートなど、

緊張感や不安を伴うような危険な遊び に挑戦させると、

目でアンテナを張り巡らせながら、

次の動きを考えるので外に目を向けることに

意識することができます。

 

 

自分で 情報収集して、

その自分で情報収集した行動を元に、

どうすればいいのかというプランを立てて考えるという

刺激的な活動なので、

安全地帯にばかりいる子どもは、

少し危険な遊びにチャレンジすることがおすすめです。

 

 

実は人間が成長する時は、

ちょっと危険な場面に遭遇した時が一番脳が伸びるんです。

 

 

なぜかと言うと、

自分が危険にさらされる時は、

脳のパフォーマンスは上がるようになっているからなんですね。

 

 

自分のことを守るためにセンサーが働くので、

そこで、 グッと脳のキャパが上がって、

できなかったことができるようになっていくんです。

 

 

”火事場の馬鹿力”って聞いたことありますよね?

危険が高い場面など、

普段では到底考えられないようなパワーを発揮するという例えです。

 

 

そこまでの危険行為を進めるわけではありませんが、

外にしっかりと目を向けて行動することを考えれば、

是非、チャレンジする遊びをやらせて欲しいです。

 

 

日常生活で簡単に取り組むとしたら、

お手伝いで包丁を持たせてみるのがおすすめです。

 

 

包丁を持たせると必ず慎重になります 。

 

 

多動や衝動性や不注意の子でも、

包丁を使うときは注意しながら切るので、

不注意のトレーニングにもなります 。

 

 

注意してよく良く見る動作をするために、

今までやってないことにチャレンジさせるということはとても効果的なので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

 

音譜Facebookはこちら

音譜インスタはこちら

 

 

お友達申請は、一言感想を

添えてメッセージいただけると

嬉しいです

ニコニコドキドキ

 

*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:**:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*

 

1日1分の”ロジトレ”で

気持ちの切り替えができない子とママの

イライラをゼロにして

ロジカルに行動できるようになる!

 

 

発達科学コミュニケーション

小川 さとこ