奈良街の御霊神社に


お参りしてきました。





またまた、散歩していたら


出会いました。


御霊神社は、京都にもあります。


初めて御霊神社にお参りしたので


お宮の由緒書きを見てみました。



御祭神は


井上皇后


他戸親王


事代主命


早良親王


藤原広嗣


藤原大夫人


伊予親王


橘逸勢


文屋宮田麿


がおまつりされています。


この御霊神社は、元々は、五条にある


御霊神社から、分詞されたものです。


三本の街道の脇に、それぞれの御祭神を


お祀りして、疫病や災いを防ぐために


祀られていたものを一にまとめてお祀りしたのが


はじまりのようです。


御祭神の八柱が、


奈良時代、平安時代の最強の怨霊と


されています。


何でこんなにも


多くの方々が無実の罪で


亡くなったのでしょうか?


それだけ、権力争いが、激しかったのでしょうか?


歴史の闇がきになります。