加齢なる日々~この時期ならではの脳トレ~ | カエルかえるカフェ小川町店店主♪毎日がカエルまつり

カエルかえるカフェ小川町店店主♪毎日がカエルまつり

カエルの詩人と称される草野心平の故郷・福島県いわき市小川町のカエルカフェ。
●営業日:金・土・日・祝日
●営業時間:11時~17時(金曜日は12時~15時)

この時期、自己流脳トレとして
こういう問いもじぶんに投げかけます。


幕内力士のなかで東北出身者を挙げてみよう。
外国出身の関取を挙げてみよう。
日体大出身の関取を挙げてみよう。


大相撲の場所中ならではです。




最近は、現代風な四股名もあって
風通しのよさを感じる反面
力士の顔と名前が一致しないこともしばしば。


親方もしかり。


この関取は東京都の出身だったのか。
この部屋の親方は現役時代、なんて四股名だったっけ?


番付表を見ているだけでも
脳トレになりそうです。




大相撲といえば、むかし
先代の霧島が好きだったのですが
九州場所に行ったとき
相撲観戦後、知人たちともつ鍋屋で食事をすることになり
店に着いて引き戸を開けたら
目の前のカウンターに霧島が座っていて
何を思ったのか
開けたばかりの戸を静かに閉め
「霧島、霧島、霧島、霧島、いる、いる、いる、いる」
店の外で、しばし動揺したことを覚えています。


ドアを開けたとたん、思いがけないものを目にしたとき
ひとは一旦ドアを閉める。
そういう習性があるのかもです。