ラーメン屋さんに学ぶリスクヘッジ。 | 「男性はもっと女性のサポートをしよう」僕にできること。

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「女性が抱えるストレスを少しでも減らし安心して暮らせる社会」を目指しています。少子化に伴い女性が活躍する機会が増え、様々な悩みを抱える女性が増えています。あなたの都合のいいように男子を活用できるサービス「お助け男子」代表のブログです。

みなさんこんにちは


お助け男子のたっちゃんです。


うっかりな話です。


先日、近所のラーメン屋さんに行ったんです。

何回か行っていてその時で3回目くらい。


しおとしょうゆの2種類あってどちらも味わい深くてスッキリ。
インスタントラーメンで例えると
「チャルメラ」に近い味わい。


「やっぱり美味しいな」


と、箸を進めるうちにお客さんはどんどん増える。
「よしよし、僕がお客さんを連れてきたんだ」
とか
訳のわからないことを考えながらずるずる。



最後のスープまで飲んでしまい、完食。

「うまい!」

これ以外の言葉があるのだろうか。


お店のご主人と奥さん
お二人のどちらかのお父さん3人で小さなお店を回していました。


たまに行くとやってないんですね。

「スープが終了しました」

まま、美味しいから仕方ないな。
と肩を落として帰る日もありました。


今日は、いよいよかと思いお店の前を立ち寄るとのれんが出ている。よっしゃ! 
お客さんもいる。スープもきっとまだある。
そう思いお店の中へ。


「うまい!」

満足した僕は感動すら覚えました。


きっと前日の夜から材料を仕入れ
朝早く起きてスープを仕込み
ベースのタレ、具材や麺
色々と準備し


試行錯誤を繰り返しながらこの味に行き着いた究極の一杯。


あの一杯の中に夢が詰まっています。


食べ終えた僕は
満足感に包まれ幸せでした。


高揚感に包まれた僕は上着を着てバックを持ち
少し、名残惜しむ気持ちを抑え
お店を後にしようとカウンター席を立ち上がり

「ごちそうさまでした!」

と、言って笑顔で厨房と3人にさよならしたら
 

お店「お会計お願いします。」



ぼく「え?


お店「お会計をお願いします。」


ぼく「!!!!!!」


そう。


支払いをせずに帰るとゆう
いわゆる「喰い逃げ未遂事件」をおこしてしまいました。


テーブル席にいたサラリーマン4人組は


ざわざわ

ざわざわ

一瞬箸がとまる


そそくさと支払いを済ませた僕は逃げるようにお店を後にしました。


穴があったら入りたい、
とはこの事か。


先払いの仕組みって
とても大切だなと学ばせて頂きました。


今日もありがとう。