自分がやりたい事と出来る事の違い。 | 「男性はもっと女性のサポートをしよう」僕にできること。

「男性はもっと女性のサポートをしよう」僕にできること。

「女性が抱えるストレスを少しでも減らし安心して暮らせる社会」を目指しています。少子化に伴い女性が活躍する機会が増え、様々な悩みを抱える女性が増えています。あなたの都合のいいように男子を活用できるサービス「お助け男子」代表のブログです。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
更新が遅れました事をお詫び致します。誰も待ってない

さて、
新年1発目は、「女性が輝く社会」についてと「僕の気持ち」を書きます。

政府は、既に「全ての女性が輝く社会作り本部」を設置しており、様々な支援策をまとめた政策パッケージを決定しています。


国も、これからの日本の発展には女性の活躍が必然と判断し様々な女性のニーズに応えるべき政策を打ち出しています。
安定した生活、働きやすい環境、育児がしやすい環境、地域での活躍、安全、安心な暮らし、職場でのステップアップ、などなど。
たくさんのニーズがあります。
そして、僕が思ったのは方向性は間違っていなかったという事。
ただ、「男性に頼みたい事」となるとまた話は変わってきますが。
でも、被ってるニーズもありました。
ストーカー被害ですね。

また、気が付いたのがこう言ったニーズを聞く窓口的なサービスがそもそも必要なんじゃないかと。これ以外にも細かい所を言えばたくさんあると思うんです。
既婚者の方は、姑さんの愚痴を聞いて欲しい、旦那さんの悩み、子育ての悩み、働いてる方は、上司の愚痴、これからの不安、学生さんは進路の悩み、恋愛の悩み年配の方は、生活の不安、ただ単に話したい、これから先の相談などなどいーっぱいあると思うんです。
それ故にお話サービスは様々な知識と情報が必要になりますがそこは毎回お客様と一緒になって考えていけたらと思うんです。
結局、最後に決めるのは御自身だと思うんです。僕が出来るのは結論に行くまでの過程を一緒に作り上げる事。
話がそれますが、僕は中学卒業してからすぐ社会に出て職人の仕事をしてきました。土方、ペンキ屋、鳶職。
いわゆるガテン系ってやつ。
ゼロから物を作り上げる大変さもわかりますし、完成した時の喜びや形として今後も残っていく感動は工事に携わって来た人間でないとわかりません。
形として残る物も過程が大切です。
少しも妥協できないんです。欠陥工事になってしまうし、見ればわかります。「あ、手抜いてるなって。」ちょっとぐらいいいだろうの積み重ねが溜まって溜まって大きな事故になる怖さを学んで来ました。
生身の人間を相手にするサービスは尚更妥協出来ません。
だってその人の人生がかかる事に変わるかも知れません。その人は何気なくお話してくれた事でも。

何気なく話した事でも後になって冷静に考えてみて僕の意見や僕との会話を思い出して御自身で結論付ける事だってあると思うんです。
「あー、あの人こんな事言ってたなぁー、そうだよね、そういう考え方もあるよね。じゃ、こうしてみようかな。」って。
だからこそ過程が大切だと。
結論付けるまでの結局お手伝いをしているんです。
だから、簡単に考えられません。
もしかしたらその人の人生を左右するかも知れない可能性があるから。
僕は、まだまだ知識不足でこれから勉強する必要があります。
自分の中でも、やりたい事の中心部である事に最近気が付いたんです。
気持ちに寄り添う。
その人の気持ちに寄り添う。
それだけで救われる時ってあるんです。
本当に辛い時って。

だから、僕は寄り添うって言葉が大好きです。

気持ちに寄り添う…

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僕とお話して少しでもホッとしてもらえたら嬉しいですね。

天から与えられたこの命
まだまだ使い道はあるようです。

今日も最後まで読んで頂きありがとうごさいました。

今年もよろしくお願い致します。