高林千稔氏 参りました!! | 万華鏡&イベントプロデューサー・ゴーがGO!

高林千稔氏 参りました!!

お久しぶりです!

 

現在の鎌倉ヴィヴァン

正直、店内に展示できないほど万華鏡あふれかえっております。

 

ですので、お気に入りの作家がいましたら、

「この作家さんの他の種類はありませんか?」

 

と、スタッフに聞いてみてください。

 

お見せできますので!

 

と、そんな状況でございますので

これは、急いでオフィシャルサイトにどんどん、撮影してアップしなければ!

 

うちのスタッフでも撮影が追い付かない!

 

えーいッ!! ならば、僕が撮影しちゃえ!

 

えーっと、? どの万華鏡から撮影しなきゃ、いけないんだっけか?

 

「高林くんか、最近 納品してくれたばかりだし!」

 

で、、、、僕が珍しく高林 千稔氏(ニックネームは ちとP)

 

の新作を撮影することになったんです。

(Misora 大、小、on the earthはスタッフが撮影してくれていました)

たまに、万華鏡展でお客様の前で、僕が普段撮影しているように万華鏡を撮影しているのを見られることがあり、お世辞だと思っておりますが

 

大体、お客様からは「え? 撮影の動作がめっちゃ早い!! しかも、すぐ撮って凄く綺麗に!!」

 

普通にしているつもりですが、早いみたいです。

 

なので?素早くいつも通りに ちとPのを撮影し始めたんです。

 

ところがですよ?

 

一本撮影し終えるのに、物凄い時間がかかってしまったんです!

 

それは何故か?

 

理由は二つ

 

1:撮っても撮っても? 筒を回す度に色彩が綺麗すぎて、どんどん撮ってしまう

2;オフィシャルサイトにアップさせる画像20ショットほど、どの画像も良すぎて、選べキレないほど、悩んでしまって、、

 

あ、三つありました

3:撮影の合間に見て、見すぎてしまい どんどん時間経過してしまう。

 

改めて、思いました。

ちとP って、凄い。

 

そして、気安く親しんで言っている、ちとP

なんて、言えなくなってきました。(;^_^A

 

どれだけ、凄いか画像 一気にいってみます。

カラーオブ イノセンス

層の美しさがお解りいただけるでしょうか。

 

芸術を見ているかのような美しさ。

もはや、高林氏の万華鏡は ミラーカットがどうたらとか超越している、域に。

 

お次は

ナイト アフター ナイト

もう、、、勘弁してください。

と、万華鏡に言いました。

 

撮っても撮っても、とっても良すぎ!!

どんどん、これはどうだい?  まだまだだよ。 どーだい? この魅力は永遠に続くけど?

ゴーさん、あんた まだ撮影するのかい?

 

と、まるで万華鏡に言われているかのような錯覚に。(;^_^A

 

それほど、物凄く表情が変わる、魅力が永遠な万華鏡

それが、高林氏( ちとPって言えなくなっとるやん いわれそ)

 

の底なしのの実力!!

 

お次は

ナイト クルーズ

この画像がタイトルらしいな。

思ったのですが、底なしに凄い魅力はまだまだ!

なんという、この層の美しさ、、、

なんか、中世の絵画を見ているかのような錯覚に。

そしてそして

この色の膨らみ感といい、

ほのかな色の馴染かたが凄い。

 

そして、とどめの一発

もう、

一本の万華鏡でこんなに、多彩に?

本当ですか?

 

と、万華鏡に問いかけました。

 

お次はタイムトラベラー

神様 降臨

 

タイム トラベラー 訳して 神 降臨

と、訳してしまいました。

 

ここまで、紹介してきて

今回の記事 投稿するのさえ やはりやめようかと 思ってきております。

 

何故か? 全部 僕が欲しくなってきてしまったからです。

 

本当、素晴らしい万華鏡

ホワイトのオブジェクトを使わせたら、国内はおろか

世界でもナンバー1なのではないでしょうか。

 

アクセントに見える、ホワイトの使い方が本当に絶妙なんです。

 

抜群の天性の感性 といいましょうか。

なかなか真似できないセンスが、高林氏の万華鏡 一つ一つに宿っているかのようです。

 

そして、究極のホワイトが

MISORA大 と小

これは、とことんホワイトを、ホワイトだけを追求した

まさに高林氏の真骨頂といえる、非の打ちどころもない究極作品。

 

ホワイトはどの色とも喧嘩しないカラー

そして一見、主張が弱いようで実は奥の深さを感じさせまた、

最も難しいとされるカラー

 

このホワイトの良さを解るには、相当な万華鏡の数を見ている人でないと

本当の魅力は気が付きにくいと思うのです。

 

なので、沢山万華鏡をご覧いただいてきている真のコレクター様にコレクションしていただきたい逸品です。

 

ホワイトオブジェクトの影が

美しい層となり、美しい連鎖を生み出す。

 

そこには、何の雑念もなく

ただ、ひたすら 純粋に、純真な気持ちで白の世界に身をゆだねて

聡明な世界に、心を癒されに

 

この美しさ、、、肉眼でご覧いただくのが一番です。

 

本当に素晴らしい。

また、細野氏と高林氏のスーパーコラボも

大きさを比較しますと

ちなみに、右の大きいほうは次回の入荷から、なんと!5万円以上は高くなってしまいますので

今がチ〇〇〇でございます。

 

鎌倉ヴィヴァンでは、高林くんのコーナーは高林くんご本人設計、制作の専用棚で

展示展開しているほどです。

 

見れば見るほど 深みにはまるほど、多彩、多才な高林さんワールド。

 

一人でも、多くの方が高林さんの万華鏡の魅力を再認識していただければと願います。

(↑こんなこと、言うと? 以前からの高林くんのファンの方が、そんなこと言うとライバルが増えちゃうから、言わないで!! と怒られちゃいそうですが(;^_^A)

 

では、鎌倉ヴィヴァンオフィシャルサイトにも明日にかけて続々とアップされますので、要チェックお願いします。

高林 千稔 (ginza-vivant.co.jp)

良い週末を!!