福岡行きは自粛、しかし林 和子さんが、、、 | 万華鏡&イベントプロデューサー・ゴーがGO!

福岡行きは自粛、しかし林 和子さんが、、、

夏日ですね。

本日、土曜日は僕一人でヴィヴァンでヤドカリしてます。

 

(*ヤドカリしてるとは?→ヤドカリのように、籠っていること)

 

はい、週明けにヴィヴァンスタッフ達にコレを渡します。

効き目があるんか全くわかりませんが? スタッフ達の健康を祈って~お守りみたいなもんですからね(笑)

 

一応? 一か月使用して、今のところ僕は風邪もひいてないし、コロ〇にもなってません。

はい、前置きはこの辺で。

 

前回の記事で、僕が福岡へ最後の万華鏡展に行ってきます! と、豪語? してましたが

航空チケット会社から連絡があり、なんと僕が行く予定の日時フライトが欠航となってしまいました。

また、開催場所であるジュンク堂丸善ギャラリーからの連絡で

営業時間が12時~18時まで、さらに自粛期間延長、云々以前に

万華鏡展期間中も土日は休業する。

 

と、連絡が僕にずしずしっとダメージに。

 

政府は4日前後に自粛を延長するか発表されるとのことですが、もう

それ以前に、僕は福岡行きを断念せざるをえない状況となりました。

 

23年間も続けてきた九州は福岡で、最後の万華鏡展

これに、行けない虚しさ。

 

残念無念です。

それと、今回の記事ではワークショップ開催予定だった麻生 君枝さん、林 和子さんの特集予定でしたがお二人からの申し出で、ワークショップも中止となりました。

 

僕は行くことができなくなりましたが、

パステルアートの麻生 君枝さんは、壁面をご自身のパステルアートで演出してくれます。

福岡を拠点に全国的に活躍されている麻生 君枝さんとの出会いは?

何故か 広島での万華鏡展でしたね。(笑)

 

また、万華鏡のワークショップをしてくれる予定だったヴィヴァン専属万華鏡作家の

林 和子さんは、僕が行けないことに同情してくれて、なんと期間中、僕のピンチヒッターとして、ギャラリーにて万華鏡の説明をしてくれることになったんです!

 

ありがとう! 和子さん!

 

このノリで、9月の渋谷Bunkamuraも僕の代わりに現場仕切ってください!m(__)m

 

・・・・え~、あまり和子さんにプレッシャーかけるのは、身体によろしくないので

この辺にしてですね

 

本当なら、今回の林 和子さんの万華鏡ワークショップの内容がこれまた

凄過ぎて、僕としても絶対におススメの内容でしたので、せめてどんなものができたのか、画像だけでもアップさせていただきます。

これ、絶対いいでしょう。

いや~、、相変わらず 凄いのを送ってくれるから、流石です。

 

お次も

もうあれですよ、、、

ワークショップ云々以前に、これ購入させてくださいよ。

 

そう、言いたくなるレベル。 こんなハイレベルなワークショップが福岡で受けれる

んだから、九州の人 ズルいっ

そういう声が聞こえてきそうです。(笑) 

 

しかし、この素晴らしい企画のワークショップも中止。

 

延期、休業、中止

僕の頭の中ではこればかりが回ってますよ。

いや、僕だけでなく皆様、同じですよね。 

 

おっと、愚痴ブログになってはいけません。

 

さて、ワークショップは中止ですが僕の代わりに現場にいてくれることになった

林 和子さん。

林 和子さんと言えば、大ヒット代名詞となっている「アイスフラワー」

https://item.rakuten.co.jp/g-vivant/k-hk-if-blue/

 

ヴィヴァン専属万華鏡作家の林 和子さんとは?

もうほとんどの方々が認知されているわけですが、過去に林さんをご紹介した記事から一部抜粋してご紹介させていただきます。

 

以下

 

林さんの万華鏡に対する情熱は、物凄く

 

ステンドグラスを30年やってきているキャリアでありつつ、

代官山の山見さんのところのプロコースに入学し、九州から毎週通い、見事に

卒業するという気合の入りよう。

 

僕がこんな素晴らしい人を、見過ごすどころか タックル決めて捕まえました。笑

 

今も、3日ごとに林さんと万華鏡について、メールや電話のやりとりをしてますが

本当、ストイックな方ですよ。

 

もう、鏡のカットの丁寧さ、合わせのテクニックは超一級でもあり、林さんにとっては当たり前で、しかも

一か月に200本も作れる超人的な速さは、もはや凄すぎるレベルです。

 

以上

 

と、簡単に言えばこんな感じではありますが、

万華鏡界では、僕しか知らない林 和子さんのこれまでの壮絶に苦しんできた過去など、万華鏡だけ見ているととても華やかですが、相当な苦労人。 いや、努力人といいましょうか。

まさに、これまでの頑張り、努力の結晶が万華鏡に注ぎこまれている。

 

万華鏡を通じて、その人の人生が垣間見えます。

アイスフラワーと共に、現在も高い評価を受けているこのミラージュですが

このミラージュができるまでも、相当なプロトモデルを制作してくれました。

 

そして、今年はこのHarukasumiシリーズ

 

今回、最後となる福岡に行くことはできなくなりましたが

林 和子さんがいてくれて、本当に助かります。

 

林 和子さんて、名前は知っているけど? そういえばあまり作品を見たことないな~もし、そういう方がおりましたら

是非とも、今後 機会があれば今一度、じっくりと林さんの万華鏡をご覧ください。

まさに超一級の精度の高さ、正確さ、丁寧な仕上げ、そして美しいシンメトリーを表現しているのを

きっと実感していただけるかと思います。

 

またいつか、九州の方々と再会できる日がありますように。

無理のない範囲で、福岡万華鏡展 よろしくお願いします。

ラスト開催 

「魅惑の大万華鏡展」

2020年 5月8日(金)~14日(木)

ジュンク堂書店 地下1階 丸善ギャラリー

 

*期間中、土日休業

*営業時間12時~18時

 

 

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https://item.rakuten.co.jp/g-vivant/c/0000000418/

 

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2020年 銀座ヴィヴァン 万華鏡展スケジュール

 

*福岡天神 ジュンク堂丸善ギャラリー 5月8日~14日

 

*渋谷Bunkamuraギャラリー 9月18日~28

 

*名古屋三越   11月18日~23日

 

*そして! なんと!10年ぶりに京都にて銀座ヴィヴァン参上いたします!

 京都丸善本店ギャラリー 12月11日~17日

 

勢いは止まりませんよ! すでに、来年の予定もどんどん、計画中です!

全国の皆様、よろしくお願いしますm(__)m