銀座ヴィヴァンで開催している、立方体万華鏡展が面白すぎです。 | 万華鏡&イベントプロデューサー・ゴーがGO!

銀座ヴィヴァンで開催している、立方体万華鏡展が面白すぎです。

お久しぶりです。

最近、お酒を抜くようになったら元気になってたゴーです。 元気になってきたので、、、、こりゃ、久しぶりにマラソンでもしだすかな

思ってた矢先。

東京マラソンやってましたね。🏃~~🏃🏃::::

 

初めて、生で観戦しましたが(といっても、すぐ会社に) いいもんですね。 でも、救急車の音が絶えませんでした。

 

はい、そんな銀座は我がヴィヴァンでですね、昨日から開幕となりました

立方体万華鏡展が素晴らしすぎなんです。   なので、2回に分けてちょいとお知らせさせていただきます。

 

万華鏡というと、鏡の先端にある色彩の変化を見るものですが立方体の万華鏡はその空間自体がもう

万華鏡に。

鏡の反射という特性を最大限に生かしている。 ともいえるこの立方体の万華鏡。

万華鏡界の第一人者といえば、山見 浩司さんですが

日本における、この立方体万華鏡の第一人者といえば、ヤマザキ ミノリさん。

 

ヤマザキさんがどれだけ、強烈なインパクトを与えるほどの画像を表現しているか、知らない方のために先ずは

画像ドンっ。

いや~、神秘的で吸い込まれていきそうです。  写真の撮り方でも様々な見え方をするんです。

 

このシンプルなボックスの中で表現されている知る人ぞ知る「CUMOS」シリーズ。

 

ヤマザキさんが物凄いと思えるのは

この映像をなんと、東京芸術大学の学生の頃に思いついたとのことです。 四角い空間で、反射する鏡、、、

 

どうすれば、どういう映像、表現ができるか

出来たものを見れば簡単なようにも思えますが、そこに行きつくまでの発想、創意工夫、まさに天才的な立方体万華鏡を表現している世界だと思います。

 

ヤマザキさんの個展を初めて開催させていただいた時は今から10年以上前ですが、いつ見ても本当に斬新で

新鮮な気持ちと刺激をもらいます。

 

お次のご紹介は、ヴィヴァンの万華鏡展でもおなじみの、石田 千香子さん。

 

まだ、

石田千香子さんが学生だった頃、ヤマザキ ミノリさんの作品を見て衝撃が走り、、、この当時、まだ石田さんは万華鏡を作っていたわけではありませんが、

 

思わず、衝動買いをされたほどだとか。。。

石田さんの立方体の万華鏡は、角から見るタイプ。 窓口の位置によってもまた見え方の可能性といいましょうか、

面白さが変わってきますね。

 

そして

今回の締めは 中村 明功&あや子さん。

 

中村さん、、、、もちろん、ご存じの方も多いと思います。

現代の万華鏡を初めて知って、「万華鏡」で検索してみると、、、、「一分間の悦楽」 出てきますよね。

 

はい、その中村さんです。

 

山見浩司さんに師事し、これまでにご夫婦で素晴らしい万華鏡を沢山、発表してきました。

 

旦那さまの明功さんは、🏃マラソン、、、、凄くやってますよね。笑 東京マラソンもいつか抽選あたるとよいですよね。

こういう小さなボックスの中で、なんとミラーを6枚も使用しているとのこと。

 

写真より、やはり実物で見るのが最高に美しいのですが、この内部画像も

見た瞬間、まるでヨーロッパの教会のステンドグラスのバラ窓を見ているかのような、、、、

 

思わず、崇拝してしまいました。m(__)m ←冗談ですが。

 

6枚ミラーで表現する、空間アート。

 

ミラーの枚数に制限もなく、反射による美しさも無限。

今回開催している銀座ヴィヴァンの立方体万華鏡展。 沢山の刺激と感動が濃縮されています。

 

いやー、ヴィヴァンて凄いなあ。。。ただの万華鏡屋さんじゃなくて、万華鏡の可能性の追求と、普及に

頑張っている!   という、自画自賛(そのうち、歳とって 自画爺さんになる予定)

 

えー、是非ともこの機会をお見逃しなく。 よろしくお願いします。

次の更新でも立方体万華鏡展の続きお知らせします。

立方体万華鏡展

2月27日~3月11日(日) *最終日は17時終了  *月曜休み

銀座ヴィヴァン ギャラリー (常設ではたくさんの万華鏡も展開してますよ)

 

 

 

それから、万華鏡展のお知らせ させてください!

 

3月29日~4月5日

九州で万華鏡を見れるのはここだけ!

「魅惑の大万華鏡展」 福岡丸善 地下ギャラリー 092-738-3322

福岡 熱いけんっ! 今年も盛り上がります!

 

 

4月24日~30日

広島ならびに近県で万華鏡見れるのはここだけ!

初開催 広島そごう

*すいませんが、今年は岡山、姫路での開催は無さそうですので、よろしければ広島までお越しください。

 

ではではまた!