今年も広島は熱い! 広島三越万華鏡展&中里保子さん宅をご訪問 | 万華鏡&イベントプロデューサー・ゴーがGO!

今年も広島は熱い! 広島三越万華鏡展&中里保子さん宅をご訪問

お久しぶりです!


今年は、本当にブログをなかなか書く余裕がありません。 皆様に沢山 お伝えしたいことはあるのに、


ふだんのドタバタ指数が今年は例年の2,5倍くらいだからなんです。


そんなドタバタ渦中、今年も一年に一度 野球もですが、熱い熱い 広島での万華鏡展が開催されますので

ご案内はしなければ!! と焦って記事書きます! 汗




はい、この期間


というか、もう来週ですが今年も開催させていただきます!!


いろいろ、おすすめな万華鏡が目白押しですし、すでにテレビ取材の問い合わせも何社かきており


これは大変なことになりそうです。。。。銀座ヴィヴァンお薦め万華鏡作家の作品をテレビカメラマンに


紹介して、撮影された作家の作品詳細はまた後日アップさせていただきます。


はい、今回はですね


僕のブログの検索ワードでも常に上位の、いまや日本を代表する女性万華鏡作家の中里 保子さんを


記事にさせていただきます。 (久しぶりですよ )


実はですね、、、、広島三越の広報担当の方から問い合わせがありました


「今年の万華鏡展でのお薦めの万華鏡ありますか?」 これに対し 僕のほうでは毎年、5つお薦めの万華鏡をお伝えしているんです。


そしたら、広報担当者が中里さんに着目したのです。  広報「この中里さんに直接会って、取材させてもらえないか?」


自分「えー? 大丈夫だと思いますが 千葉県にお住まいの方ですけど?」


広報「この中里さんなら、日本国内ならどこにでも行きます!」


驚!!! そうです、まさに前代未聞。。。。 大体、僕は全国の取引先で万華鏡展を開催してきておりますが、


地方の方がわざわざ万華鏡作家のところに、取材。。。。なんて、過去に山見さんを紹介したことがありますが、

今回はもっと遠いのに。  凄いことです。  凄いことなので、驚きと喜びながら


中里さんに確認したら、快く取材を受けてくれることになりました。。。。。ということで、


広報の方、カメラマンの方が中里さん宅に行かれるときに、僕も立ち会わせていただくことになり、


初めて中里さん宅にお邪魔しました。  




中にお邪魔すると、万華鏡関連の書物や中里さんの作品、アメリカ、などなど


沢山のコレクションや、中里さんの生徒さん達の万華鏡も見れたりします。


おっ、万華鏡のバイブル本の銀座ヴィヴァンの本も販売してくれてます。 中里さんからの


本の注文は多いです。



早速、撮影開始です。


さすが、中里さん


撮影&取材慣れしているせいか、スムーズに進行します。





中里さんが、なぜ 伊勢型紙にこだわるのか


そして伊勢型紙を広げていただき、その魅力について丁寧に説明していただきました。




万華鏡の中の美しさだけでなく、


外側の模様の美しさにも日本の伝統工芸文化、日本の美がそこにある。。。。


一つの万華鏡というかたちに閉じ込めることで、より末永くこの文様の美しさを後世に伝えていきたい、、、、

万華鏡の美とともに。。。


中里さんのメッセージを僕なりに解釈すると、こんな感じです。







できるまで、、、、相当の試行錯誤があったと思います。


でも、さすが中里さん。  とことん、ストイックに作品を仕上げていく姿は本当に、カッコいい。


万華鏡世界大会の最優秀賞を4度受賞されている。  女性では、全世界で中里 保子さんだけです。


今回、

初めて 中里さんのアトリエを訪問させていただいて本当に行ってよかったと思います。


なるほど、仕事を正確にきちんとできる人のアトリエだな。 と実感しました。




この素敵なショットが


広島じゅうで広告宣伝で採用されることになりました。


紙面を大々的に、中里さんのこのショットと万華鏡が取り上げられることになり、これで


ただでさえ万華鏡ファンが多い広島がさらにヒートアップするでしょう。。。


中里さんのコーナーも設けさせていただきまして2013年の最優秀賞受賞作「KATAGAMI Style」


も展示させていただきますし、僕の大好きな「明」や、伊勢型紙のワンド万華鏡も販売させていただきます。

販売させていただける万華鏡は、、、、確か わずか 14,5点のみです。  


はい、2日目くらいまでだと思いますのでお早めに。。。




伊勢型紙のすばらしさを全世界に認めさせた究極の名品


「KATAGAMI Style」


そして


薬局で有名なマツモトキヨシのロゴデザインをしてくれたデザイナー

小谷野 清さんが


アイアンでデザインしてくれた土台に、中里さんの万華鏡のコラボレーション作品


「明」も登場します。 見ると、この土台も「明」のようになってます。


伊勢型紙の文様の名前が「光線」、、、、いいですよね。 「明」と「光線」のコラボ。ともいえます。


光線、、、、、


そう、僕が思う中里さんは  光輝き、一直線に作品制作を頑張って突き進む。。。。


まさに光線な女性 って、なんだか この言い方も変ですかね。 恥


ま、とにかく 凄い方だなあ、、と感心しっぱなしでございます。






これが「明」です。


これは、限定一台のみで販売させていただきます。  この繊細さ、、、、広島三越で説明させていただきます。


はい、

ということで、中里さんの万華鏡がこれだけ広島に登場するのは初めてのことですし、


他の銀座ヴィヴァンがお付き合いさせていただいている優秀な万華鏡も目白押しで、本当に大変なことになりそうです。


ではでは、

広島行ってまいります!


が、銀座ヴィヴァンにも万華鏡&絵を見に遊びにきてくださいね。