石川県能登島ガラス美術館での万華鏡展がスタートしました!
お久しぶりです。
最近、ハードな日々を送っていたので、、、、流行先取り? ではありませんが、夏風邪をひいてしまいました(TωT)
滅多に、風邪ひかない、、、大吉もひかない自分ですが。。。(・・。)ゞ?
暑い時期の風邪って、辛いので皆様は僕みたいにならないよう、気をつけてくださいね。
さて、遅れてしまって申し訳ないのですが、7月2日から石川県能登島ガラスミュージアムにて
「鏡のアート」と題して、銀座ヴィヴァン共催で万華鏡展がスタートし、おかげさまですでに、大変好評でございます。
このミュージアムが今年、20周年でその記念展として万華鏡が企画として浮上し、
国内外の万華鏡を扱っているところをミュージアムの方が徹底リサーチして、我が銀座ヴィヴァンにお声がかかった。
というのが経緯でございます。 普段から活発的に現代の万華鏡の普及に努めている成果がこのようなかたちとなり、とても光栄なことです。
本日はこの石川県能登島ガラスミュージアムの設営、打ち合わせと報道マスコミ各社の皆様との内覧会に出てきたので、軽くレポートいたします。
能登空港に着き、能登島への橋を渡ると
澄み渡るような爽快な空と海が見えてきました!
そして、海を見渡せる丘の上に
モダンで美しいデザインの美術館が見えてきました。
そうです、ここが能登島ガラスミュージアムです。
正直、この建物を見たときに僕は「本当にこんな立派なところで、万華鏡展ができるの?」
と、企画を進めていたにも関わらず、改めて凄いところに来てしまった。 と、内心ドキドキしてました。
と、そんなドキドキしている自分に気づきもしないこの方はご満悦の表情
あまりにも、美しい景色と建物で
今回お供していただいた、ヴィヴァンデザイナー タっちゃんは超ご機嫌。(*⌒∇⌒*)
そして
この建物内で万華鏡が展示されています。
この宇宙的な建物はなんと、ミュージアムショップなんです。
こんな個性的なデザインのしかも、2階建てとなっているショップって、珍しいですよね。
はい、勿論こちらのショップにも我がヴィヴァンセレクションの万華鏡がずらりと展開されております。
そして、美術館内に入って学芸員の方に館内を案内・説明していただいて、
改めてこのミュージアムが素晴らしいところだと、実感しました。
このミュージアムに行く前日に吹きガラスの万華鏡としても有名で、今年の9月にも渋谷でワークショップを開催してくださることになっている佐藤 元洋さんが
「あんな凄い美術館で開催できるなんて、凄いですね。 ガラス界ではハイレベルなところで有名ですよ~」
と、おっしゃってたように、館内のコレクションを拝見させていただき、正直ビックリしました。
そして、万華鏡は不思議な空間で展示することになりました。
たまには、少しでてみる自分です。
トンネル状の美しいアーチの空間で万華鏡が品よく展示されてます。
まだ、設営途中のショットです。
トンネルの突き当りには特殊なスクリーンを使って、万華鏡映像を幻想的に映します。
業者の方と何度も調整をしました。
そして、準備が終わると翌日の内覧会には
マスコミ報道各社の方々が大勢、取材に来ていただき、万華鏡を撮影してくださいました。
今回のこの能登島ガラスミュージアムの万華鏡展は
後援に、NHK金沢放送局、石川テレビ、テレビ金沢、北陸朝日放送、北陸放送、エフエム石川、ラジオななお
がついてくださり、これ以上ない、強力な宣伝となります。
「現代の万華鏡の魅力を日本全国の皆様に」・・・・我が銀座ヴィヴァンのモットーがまた一つこのような形となって、実現しました。
一人でも多くの方に。
で、あればこちらからどんどん活動する。 これが我々流。
本日はこの辺で、次回はまた違ったガラスミュージアムの魅力をお知らせいたします。(*´σー`)
ミュージアムを去る時、ピンクの空が「お疲れ様でした」
と、僕に言ってくれたような気がしました。( 得意の勘違い、でました(・_・;))