つぶやき
おはようございます。
普通、男の人はオヤジになると、ダジャレが多くなり「オヤジギャグ・・・」と一蹴されるのがオチですが、僕はむしろ高校生くらいのときが一番、ダジャレを多く言ってました。
しかも、ムキになって。
そしてだんだん、言わなくなりました。 このペースだとオヤジになっても静かになるだろうと、思われます。
何故、ムキになってたかと・・・小中学生の時、自分はかなりシャレの解らない男でした。
衝撃的で今でも忘れられないのが小学生6年のとき、男性の先生がこう言いました。
「本当の話をします。。。。 実は。。。」
一瞬、教室内は静粛のあと、笑い声があちらこちらから・・・・
そして僕は「?」 「何?」 「何なの?」 ま、解らないけどみんな笑っているから、とりあえず自分も笑っておこう。 「アハハハ・・・」
先生は得意げに、「どう? これシャレって言うんだよ。 面白いでしょ?」
自分は、「お洒落」ならわかるが、「オ」を抜くだけ全然意味がわからんくなるじゃん、と思いました。
そして、どうしても意味が解らなかった自分は休み時間になって、隣で笑ってた友人に聞きました。
「オマエ、笑ってたけど意味わかってたの?」 「いや、よく解らない・・・」
その日から自分のダジャレに対する情熱は日を追うごとに強くなり、高校生の頃は会話の80%くらいはダジャレ
を使用する、という変わった人間が形成されてしまいました。
そして、二十歳の頃には「ダジャレは人の心を寒くさせてしまう・・・」と理解できて以来、あまり言わなくなりました。
ですが、自分が習得したダジャレの引き出しはもの凄いデータなので、頼まれればいつでもいつまでも言えます。 例えば、、、、下のショット見て
彼女の頭の上を見て、 「ハッと」した・・・・
すいません、永久にダジャレ封印します。 はい。