小笠原明代の日本画作品について | ogasawara’s ARTの 日本画ブログ

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〜暮らしと心に灯がともるヒーリングアート〜



さいたま市を拠点に日本画として
活動している小笠原明代の 
Ogasawara’s Art
ブログにご訪問ありがとうございますドキドキ    


私は主に金魚や花や生き物、縞々を背景にした
作品を描いています。
ご購入されたお客様の作品の感想は
『癒される』『ホッとする』
という お言葉を沢山いただいております。

癒しの絵、
ヒーリングアートになってますね(^人^)


さて、前回の投稿に


引き継いて、


私、小笠原明代の作品について

説明したいと思います。



作品の特徴は紙漉きの技術が(※)ユネスコ無形文化遺産に登録された地元埼玉県の工房の和紙を支持体とし、(※無形文化遺産製法外細川紙)

その和紙の柔らかな風合いをいかし、


縞々などの幾何形態を用いた抽象的な要素と

花や金魚など具体的な題材を合わせ

花巡り 菖蒲  size S3
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その対比を特徴とし、


伝統的な日本画の技法を用いながらも

自由で独創的でモダンな作品です。


現代の居住空間やオフィスや店舗や施設など

に飾りやすくなっております。


また、風水の要素を取り入れ、

福が来るよう祈りを込めて描いた

「招福シリーズ」

招福酉 size SM
鶏は商売繁盛 子孫繁栄と言われています。玄関の入口に顔を向けて、また、リビングや寝室に飾るのがいいそうです。
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また花の名所を丁寧に取材して描いた

「花巡りシリーズ」、などがあります。


山茶花-花巡り- size SM
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また、新たなシリーズを制作中。
実物は是非 、展覧会でご覧くださいませ!



【次回展覧会予定】
2018年10月 平成動物図鑑vol.5 服屋八丁堀本店
(広島市)

2019年 3月 さひたま花巡りvol.4 伊勢丹浦和店
(さいたま市)


※記事や画像の無断転載、複写 禁止いたします。




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作品のテーマは『調和と繋がり』です。


絵の題材である植物や生き物がもつ

生命力に溢れるエネルギーを作品に反映させたいと願って描いております。


抽象的な要素が目に見えない世界、

(霊、魂、精神、心)

具象的な要素が目に見える世界

(肉体や物資なと3次元的なもの)

と当てはめ、

2つの要素を1つの画面に描いております。



埼玉新聞 連載 さいたま花巡り 2017.6〜2018.3記事のリンク


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お気軽にお問い合わせください。
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最後までお読み頂きありがとうございました。