2020年1月。
新年の挨拶の際に、少し書かせていただきましたが、
この度、私、畠山 忍は、「外遊び支援団体 自然とアソボ」という、任意団体をたちあげました!!
その経緯について、私の思いを絡めつつ、書かせていただきたいと思います。
私は、盛岡で幼児期を過ごし、そこから、旧沢内村(現西和賀町)へと引っ越しました。
3歳から、釣り堀で釣りを教わり、直ぐ様、近所の川。
で、釣り堀よりよく釣れた(笑)
そんな資源豊富な沢内村の「大自然」囲まれて育ったボウズは、今や33歳。
そんな私が、実家にに帰り、久しぶりに近所の川へ遊びに行った時。
あの当時あった、大自然の資源は枯渇していた。
これは、なにも私の地元だけではないことも、様々な地域を釣りで廻り、知り獲ていましたが、悲しくなりました。
そして、自然や資源の減少を知りうる人は少ないことも、住民からのヒアリングで感じております。
それは、自然と係わり遊ぶ人が少ないから。
そう私は考えました。
だからこそ、自然と遊ぶ事が大事なんだと。
私は、子供の頃から遊んできたからこそ、無くなってきている事を感じれている。
しかし、今の子供はどうだろう。
どこを見ても中でゲーム。
外でも規制された公園。
本当の自然を感じて遊ぶからこそ、分かることがあると思います。
そんな自然と遊ぶ窓口を私はつくりたい。
そう思いこの度、
と言う、団体を立ち上げました。
これから、少しでも自然と触れあえる時間を提供出来るように、努めて参りたいと思います。
まだまだ、少人数の団体で、方向性もまだまだですが、この熱い気持ちを武器に、一歩一歩進んで行きます。
どんな形であれ、応援して頂けると幸いです。
また、イベントなどから始めて行くこととなると思います。
「こんなイベントをやって欲しい!」等のイベントの提案も、フェイスブックからのメッセージ等から頂けると、開催出来るかもしれません。
外遊び、自然遊びを通じて、人間として大切な事を学んで、感じてほしいと思います。
2020年。
新たな幕開けです。
「自然とアソボ」 代表 畠山 忍
PS:この度、コロナウイルスにより、小規模ながら考えておりましたイベントを延期しております。
再開できる目処が立ちましたら、SNS等により、発信させていただきます。
ウイルスにより亡くなられた方には、御冥福をお祈りすると共に、ウイルスの沈静化を心よりお祈り致します。