それは、地元の場合もあれば、隣県の場合もある。また、飛行機と仲間の協力が無ければたどり着かない所も有る。
通い詰め、魚の呼吸も分かるほど、知り尽くした場所もあれば、教えられ釣る場所、そして、開拓しながら釣り進む事だって有る。
でも、勝手知ったる場所でもまだ見ぬ状況が有るし、あまり行けない場所や、まだ見ぬ地などは、知らないことだらけである。
そんな旅がなぜ好きか。
それはやはり、非日常が味わえ、目標の魚へアドレナリン放出状態で狙える日々が幸せだからである。
遠くに行くことだけが旅ではない。
近くでも、新たな場所や、時間帯、もしくは、道のりや食事など。
地元でも知り得ない場所に行ったとき、その時間は旅となる。
さあ、旅に出てみませんか?
まだ見ぬ世界へ一歩踏み出してみては如何でしょうか?
きっと素敵な非日常が待っているはず。