「Xーワイヤー4、Xーワイヤー8 モニターキャンペーン」
で、幸運にも選ばれました。
やっと、リールにラインを巻く事が出来ましたので、ファーストインプレッション。
今回は、「Xーワイヤー4」について。
「史上最強 超耐摩耗 ウルトラPE誕生」
と言ううたい文句でした。
私の勝手なイメージですが、「4本編みは、バッキバキで硬い」「糸鳴りがひどい」というマイナス要素が多く、シーバスではあまり使用しておりませんでした。
シーバスは、巻きの釣りだと思っている方が大半だとは思いますが、私はアップクロスの釣りが多い事と、ラインスラッグを多めに出し流す釣りなど、「ラインスラッグ」が出る釣り方をしており、4本編みのような硬過ぎるラインは、トラブルの原因となります。
また、巻きの釣りをするにしても、糸鳴りがうるさく、感度が失われる感じがして使っておりませんでした。
しかし、このライン、「特殊コーティング」ということで、今までのイメージを払拭出来るのでは?
と考え、このX-ワイヤー4をシーバスに投入する事にしました。
早速、13ステラSW 4000XGにこのラインを巻いて行きます。
選択した太さは、「1.5号」。
カラーは「イエロー」。
ケースから出し触ってみると、ビックリしました。
今までの私がイメージしていた4本編みとは違う滑らかさ。
ツルツル感が、非常に良くとても好印象でした。
そして、リールにラインを巻いて行く時にまた驚きました。
ガイドによる糸鳴りが少ない。
これには驚きました。
正直、ここに関しては使う前から諦めていた部分でもありました。
しかし、良い意味で裏切ってくれました。
そして最後にノットを組みます。
このラインは、今までの私のイメージの4本編みより柔らかく、「適度なハリ」という言葉が合うラインだと感じていましたので、ノットもキッチリ組めそうだと感じておりましたが、予想通り。
キッチリ編み込みも密に巻く事が出来、綺麗にノットを組む事が出来ました。
さて、このラインを巻き、狙うのは「ビッグベイトシーバス」&「磯鱸」。
どちらも、高負荷を掛ける釣りの為、このラインをテストするには打って付けの状況だと思います。
今後の釣りに何所まで耐えられるか、今から楽しみです。