いきなりですが、NFLチームNewOrleansSaints(ニューオーリンズセインツ)の今シーズンの戦力分析をしようと思います。

 

突然テーマがすごい変わったと思われるかもしれませんが、僕はセインツのことが大好きで、本来セインツのことをたくさん書くつもりでブログを始めました笑

 

アメフト未経験者、NFL観戦歴も浅い素人目線ですがご容赦ください

 

QB1 ジェーミス・ウィンストン(#2)

QB2 アンディ・ダルトン(#5)

QB3 イアン・ブック(#16)

 

テイサム・ヒル(#7)がここにいません笑。ウィンストンは元ドラ1選手ながら、バッカニアーズでの数々の奇行や低成績で、すっかりネタキャラとして定着していますが、ブリーズの元でQBを学んでから、まじめに頑張っていると思います。昨年はケガで途中離脱しましたがそれまでの成績も申し分なく、今年は遂にその才能を開花させてもおかしくないと思います。大いに期待しています。またブリーズのハイパーパスオフェンスに惹かれてファンになった人間としては、ハイリスクハイリターンの攻撃は望むところです笑。QB2にダルトンは申し分ない。ブックは去年の感じだとちょっとNFLでは厳しいかなという感じです。

 

 

RB1 アルヴィン・カマラ(#41)

RB2 マーク・イングラム(#5)

RB3 未定

 

カマラはサスペンション、イングラムは年齢的な問題があり、少し心配なポジションです。RB3をドウェイン・ワシントン(#24)、トニー・ジョーンズJr(#34)らが争うのですが、いずれも決め手に欠けるようです。個人的にドラフト候補名鑑に載っていながらUDFAとなったエイブラム・スミス(#33)に期待しています。

 

 

LT ジェイムス・ハースト(#74)

LG アンドラス・ピート(#75)

C  エリック・マッコイ(#78)

RG シーザー・ルイーズ(#51)

RT ライアン・ラムチェック(#71)

 

とても心配なポジションです笑。ラムチェックはずば抜けていい選手ですが、OLは一人いい選手がいても、他が狙われては仕方がないです。毎年のようにドラフト高順位を投資してこれですので仕方がないです。今年のドラ1、トレバー・ペニング(#70)もプロジェクト型の選手ということもあり、今のところベンチからのスタートのようです。控えはランドン・ヤング(#67)、カルビン・スロックモートン(#76)、イーサン・グリーニッジ(#73)ら、ドラフト下位指名&ドラフト外若手組が占めますが、なかなか厳しそうです。