今日はリフィニッシュをお願いしていたフェンダーのPちゃんをWade上田さん迄お迎えに行きました。
この奥に見える赤いベース。
あんまりにも塗装が分厚い為にどんなものかわからないボディーで、なりも悪かったし、おともわるかったんですが、全部引っ剥がして
デュポン社製ペンキ、1957 Buick に使用していたバーガンディーミストをフイていただきました。フェンダービンテージのオリジナルカラーをフェンダーのやや古めのベースボディに。
この年代は六十年中期に比べてボディーが薄く、軽いとされていますが、分厚い化粧をとったら初めて
あら、薄くて軽いのねー
と気づきました(笑)
大体、色付き鉄板付き楽器が好きな私ですが、この色は初めて。しかもオリジナル塗料な訳ですから、なんてとなく嬉しいなぁー!
仕上がりは完璧
見た目も
音も
何もかもがバッチリ。
66➕70のコンビは息を吹き返し
来週からのツアーで活躍するんだと思います!
今から楽しみだなぁ!
※後一本分くらいのこっているそうですよ。バーガンディーミスト!
メタP兄弟!堪んねー。