この映画を観ての素直な感想は、タイトルと内容が今一あってないようなと思っていたのですが、そうではないというのが、一番言いたかったところでしょうね。
男LEMMY様に密着してのドキュメンタリーとでも言いますか、かなり素顔のLEMMY様がそこには居ました。
彼の音楽がサイケなロックや爆走ROCK'N ROLLなので、それだけで見ない人も居ると思いますが、(解かりませんが、なんとなくルックスや美しさの基準がね~)、私のようにBESSISTであったり(だってコード弾きですぜ!!)、ロックな生き様を勉強したい人にはもってこいです。ロックの美学なんて全然気にしてないLEMMY様のカッコよさにびびりました。ロッカーです、まさに!!!!
この感じですからね~
なんせ、全てのジャンルを吹き飛ばすくらいカッコいい男、LEMMY様。さすがにDRAGのくだりにはびびりましたがね。
日本人のDRAG好きな人の近くには近づかないようにしてますが(笑)←危険です
なんだか、開放的なんですよね~。なんでだろ??
この国のそんな人たちは閉鎖的で、暗くて、常に上から視線なんですがね~(笑)
で、LEMMY様なんですが
無茶苦茶ですが、自分にルール作ってますな。素晴らしいです。
映画の中ではかなり際どい事を言いまくっています。おそろしや~。でも、明るいし、言い切るところがかわいい!!!!!!
いままで2回、SWEDEN ROCK FESTIVALで一緒になっていまして、2002年には真横を通るLEMMY様のオーラにビビッて声が掛けられなかったんですわ。
大阪では来年公開されるようですので、若者もそうでない人も観にいきましょうね。
見た後にはヤクザ映画の後のようになってしまいますが、何か残ると思いますよ。
で、前売り券にはこのようなT-SHUTが!!!!
ほ、ほ、ほ、ほ、欲しい!!!!エースのスペードやんか。。。。。。。
近々Hatch-ampにてプロモーション開始しますので、どうぞ!!!
夜露死苦!!!!