70年代居残りグミ -28ページ目

「夢の記録」  村下孝蔵

夢の記録/村下孝蔵
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今年になって  手に入れた アルバムです   三枚組のベストアルバムです   正直 あまり期待してなくて  

ライブラリーを増やそう  位の感じで  手にいれたんですが     これが  これが   素晴らしい名盤でした

三枚に  赤歌   青歌   白歌     というサブタイトルがついてまして    この三枚目の  白歌  

これが最高!!    全編フォークギターの弾き語りの形になっていて    素晴らしい! とにかく素晴らしい!

村下さんて  こんなにギターがうまかったんですねえ    正直これを聴くまで    この方あまり聴いてなくて   

フォークっぽい 歌謡曲の人だと思ってました・・・    暮れの忘年会シーズンに  カラオケで歌っている人がいて

俺も覚えようか・・  位の感じです   ギターホントにウマイです   スリーフィンガーにアルペジオ             編曲に三人もクレジットされているので    そうとうフレーズも作り込んだんでしょうけど    キッチリこなしてます    ねえ  歌よりも   ギターを聴いてくれ!って感じです    未発表テイクや ライブ音源と紹介されてますので

日頃からこういうふうに弾いていたんでしょうねえ    ライブとか行かれた方は承知していたんでしょうけど

普通の人は   あの歌謡曲っぽいアレンジのテイクしか知りませんからねえ・・  そういう意味では早く逝かれて

しまって惜しい方だったんですね    

赤歌  青歌   には   オリジナルテイクが満載されていまして   白歌テイクとの聴き比べもできますので

楽しいです       「ひとり暮らし」 「とまりぎ」 「ゆうこ」  「踊り子」   このへんがかっこいいです


試聴は   http://www.hmv.co.jp/product/detail/211533     です


遅ればせながら・・今年書き初めです・・

名前のない馬[紙ジャケットCD]/アメリカ
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年が明けたのにウダウダしていてやっと今日書き始める気になりました

俺の正月はいつも 箱根駅伝と一緒に始まります   俺は  中学、高校と陸上部でした

短距離専門でしたけど  一応県で優勝したりして  インターハイには 出ましたよ

その高校の時の顧問の家で OBが集まって箱根駅伝を見るのが ずっと  俺達の正月でした

でしたっていうのも  ここ10年位はやってません・・  チビタ(顧問のアダナです)  も年で入院したりして

疎遠になってしまいました   でも箱根は ついつい二日間ともみてしまうんですよねえ

今年も  ドラマがたくさんあって   オジサンは  涙ぐみながら   タオル片手に応援しておりました

一応母校も走ってるし・・   年からすると 自分の息子達と同じ年代だし   今の若いもんも

すてたもんじゃない なんて思いながら  ひたむきな姿は美しいですなあ・・・って



そしてなんで  上の  「名前のない馬」  アメリカ  を持ってきたかといいますと  その箱根駅伝の

JOMOのCMのバックで  この曲が流れていたんですよ  いい感じで使われていたので印象的でした

アメリカはドンピシャ  オンタイムで聴いてましたので  嬉しかった    この曲は確か  Aマイナーと

Dマイナーの二つのコードで弾けるはず・・・     正月からやっぱり70年代かあ・・と 思った今年の

正月でした    皆さん!今年もヨロシクお願いイタシマス!!

 

ザ・ケルン・コンサート   キース・ジャレット

ザ・ケルン・コンサート/キース・ジャレット
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年末になると   想い出す    俺にとってとても大事なアルバムです     思い出から先に書きましょうか・・    


東京で大学生の頃    つきあってたとても素敵な女性がいました    一つ年上でしたが    ちっちゃくて可愛らしい美人でした     ジャズが好きで   俺のバンド活動を応援してくれました    お酒が好きでよく一緒に飲み歩きました     いつしか一緒に住むようになりました     そしてその頃     休みの日の朝など    起きてすぐよくこのアルバムをかけてすごしました     コーヒーをドリップで淹れてフレンチトーストを焼いてサラダを作って(全部俺がやりましたけど・・・)   何回あったかなあ・・   何十回かなあ・・   それでも時は流れ  縁がなかったのかいつしか  一緒にいられなくなり     離れ離れになり    それぞれの人生を歩んでいました      そして10年位前    

彼女が亡くなったと知らされました・・・     詳しくは判りませんが内臓の病気だったみたいです     それがこの時期

年末だったんです         それからこの時期に    一人でこのアルバムを聴くようになりました   ある意味

レクイエムのつもりです     (家族は知りませんよ・・・)     安らかにあれと祈ります・・



アルバムについては    1975年のケルンにおけるソロピアノのコンサートの  レコードでは2枚組みです     彼は即興のソロピアノの才能溢れる方です       インプロビゼーションというとフリージャズのイメージですが彼はとても叙情的で且つ情熱的で時に判りやすいメロディーを弾きます    そして繰り返しの妙を現してくれます        一枚目のA面の最後のほうでは    繰り返すメロディーに彼のうなりと足踏みが重なり一度目のエクスタシーが訪れます・・    ほとんどの方はこの面しか聴かないのかもしれませんが     その後にも美しいメロディーが次々と現れます      彼は弾きながら歌うというかウナルというか    それが邪魔になっている曲があるとは思いますが     このアルバムについては   プラスの要素のほうがおおいように感じます      ECMという   当時彼やパットメセニーなどの透きとおった感じのアーティスト達を起用したレーベルのアルバムでした    いい音です              



サルビアの花    もとまろ

青春歌年鑑 1972/オムニバス
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偶然というか    たまたまというか    「サルビアの花」   の音源が手に入りました      それも3組一緒に・・・     


正直なところこの曲は   1972年の作品だそうですが    当時はあまりオリジナルを聴いた記憶がなく    それでもギターの三連符のアルペジオの練習曲として使ってたので     譜面を広げて何十回も弾いたから     そういう意味では凄く覚えている曲だったんですが      元の曲には興味がワカナカッタですねえ・・・     その為今回がちゃんと聴いた始めての体験かもしれません    F   Dm   B♭   C7     セーハが必要でギターの練習には最適でした



1組目は    もとまろ     今回初めて知ったんですが   グループだったんですねえ!(どんだけ聴いてないかが判ります・・・)   当時女子大生の3人組みだそうです      サビのあたりからの三声のハモリは正統派で心地よく哀愁漂うノスタルジックな雰囲気がでています


2組目は    岩淵リリー    すみません誰?    全然知りませんが   唄は素直な美しい声でとてもきれいっていう印象   ハモリも自分でつけてるみたいです


3組目は    早川よしお    この曲の作曲者です    ちなみに作詞は相沢靖子ってなってました   何故わかるかというと   気になってその当時の楽譜を探したら   なんと残ってたんです  「フォークギターソロアルバム」       

東京音楽院発行で600円の本です    1972年の曲までしか入ってないので1973年位の発行なんでしょうねえ 

物持ちがいい自分に   自分でビックリです   ブログ途中にして    しばしその本を見入ってしまいました     



しかし、そのあと  ネットで検索してみたら    歌詞がけっこう意味深で   けっこうエロい・・・    そして今ならストーカーと呼ばれるような感じ・・・     ( 爽やかな俺のブログには    似合わないかな?(笑)   と一瞬おもいましたがそのまま続行します )  


いつもいつも思ってた

サルビアの花を あなたの部屋の中に

投げ入れたくて

そして君のベッドに

サルビアの紅い花しきつめて

僕は君を死ぬまで抱きしめていようと 


なのになのにどうして

他の人のところへ

僕の愛の方がすてきなのに

泣きながら君のあとを追いかけて

花ふぶき舞う道を教会の鐘の音はなんて

うそっぱちなのさ


扉を開けて出てきた君は

偽りの花嫁

ほほをこわばらせ僕をチラッと見た

泣きながら君のあとを追いかけて

花ふぶき舞う道をころげながらころげながら

走りつづけたのさ


こんな歌詞でした   30うん年たって    初めてちゃんと読みました     ちなみに早川氏によると    サルビアの花は  女性自身をイメージしているとのこと (なんのこっちゃ!)    ここまできても  なんか今日は題材を間違えたか?と  反省しながら   書き続けてしまった次第です・・・   


ちなみに上のCDには  もとまろ   しか 入ってません・・                    

「ドライビング・ホーム・フォー・クリスマス」   クリス・レア

ヴェリー・ベスト・オブ・クリス・レア/クリス・レア
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個人的には   ほとんど盛り上がらないクリスマス気分なんですが・・・(なにせ24日もお仕事ですし・・・)   しかし俺の住んでる東北の片田舎でも   あれなんていうんですかね?    自分の家にきれいな小さなライトをたくさん灯してかざりつけるやつ・・     それそれ    それが随分めだつようになりました      帰り道にあちこちにみつけて単純に 「きれいだなあ・・」  と思い    クリス・レアの  「ドライビング・ホーム・フォー・クリスマス」を思い出しました           12~3年前  まだ   外回りの営業を単身赴任でやってる頃    よくFMで   この季節になると流れていました 

当時は子供たちもまだ小学生     プレゼントをトランクにつけて     200キロ位の道のりを車で帰る時   カセットテープに入れたこの曲を何度もリピートしながら    聴いて帰りました     なんか少しワクワクしながら・・・         


彼はアイルランド出身のギタリスト   クラプトンを意識しているようですが     もっとポップな雰囲気    とはいえ俺はこの曲以外はあんまりきいてません(笑)    のでワカリマセン(爆)     ただこの曲は    思い出とも重なり     男の哀愁みたいなのもあり   渋い歌声が好きです