大満足の釣果 | 楽しむことが一尾に繋がる

楽しむことが一尾に繋がる

橋で結ばれた日本最西端の港町「釣り道場・長崎県平戸宮ノ浦」を中心に釣行。「仲間と人の輪を大切に」をモットーに日々努力を重ね、奮闘していく一人の釣師の物語です。

港に到着して海を観察したあとはマキエサ作り開始。


今回はオキアミ半角に、、、



こちらの配合で、、、



M.S.Pもブレンドしました✨


早速、マキエサを撒くとキンギョと木っ葉グロが沸き始め良い感じでのスタート。


そして、直ぐに、、、



小さいながらもゲットできて大興奮。


その後は木っ葉が出会いにきてくれて飽きることなく釣れ続いて、2人で試行錯誤しながら釣っている姿がたまらないの一言でした☺️


そして、時間も経過して自分もそろそろチヌを狙おうと準備を進ているといきなり『でかい、でかい』と連呼しながら取り込んだのは、、、




30センチの口太でびっくりでしたが尾びれが😱


それからはポツポツと、



25センチクラスの良型が釣れて子供達にも満足感が出てきたので、チヌ釣りのマキエサ作りに取り掛かりました。


今回のレシピは、、、



湾チヌスペシャルⅡを2袋。


濁り重視の配合としましたバイ😊


付けエサは今回練りエサオンリーで食い渋りイエロー、高集魚レッド、荒食いブラウンの3種類を用意。


タックルは、、、





信頼のおけるアイテムをチョイスして、、、



ハリスはサンラインの新製品スーパートルネード✨



鈎は大好きで自分の釣りにあっているナノチヌふかせ2号を選びました。


しか〜し、雰囲気はあるのですが根掛かり多発で正面のポイントから若干左側にポイントを変更すると根掛かりは無くなり、その近辺を重点的に攻めることにしました。


すると、怪しいあたりがきて先ずは、、、



ハタゲット🐟


そして、少しのきんくが入りチヌかと期待しましたが釣れてきてくれたのは30センチクラスの真鯛(写真は撮りそこねました)。


今回は無理厳しいのかなと思きながら付けエサを動かさずに放置していると、道糸が少し張り穂先が少し曲がる反応がきたので仕掛けを張って誘うか、そのままにするか自問自答💦


結果、誘いを入れる選択肢を選びゆっくりと張ってみると、コツコツときたので半信半疑であわせをいれました。


すると本命の引きが伝わってきて竿の弾力を活かしながら沖で浮かせて取り込んだのは、、、



小さい本命でしたが価値ある一尾に出会えて最高の充実感😊


帰りは大仏様に『チヌ、小さい、小さい。』と言われながらも『1と0では違うとよ。』と語りながら帰路に着いた週末となりました。


今週も大忙し(汗)。


頑張るしかないの9月の始まりの予感です😓


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