私は小学生の頃、将棋が結構強かった。
学校では一番強かったし、居住地区の「子供将棋大会」では優勝しました。でも、将棋クラブ等に通って本格的に取り組んでいる子供には敵いませんでしたけどね。
大学に入学した時、キャンパスで色々なサークルが新入生を勧誘している中で、将棋部（？）のブースがあったので立ち寄って一局指しました。私、勝ちました。そうしたら、強そうなのが出て来て、２戦目は完敗でした。結局、入部はしませんでした。
以前、当ブログでも子供の頃の将棋に関する思い出を一本書いたことがあります。
という訳で、今でも日曜日午前中にＥテレで放送している『NHK杯テレビ将棋トーナメント』はちょくちょく見ています（毎週ではない。裏でＭＬＢ中継があれば、そちらを見るし）。今年度のトーナメントも、いよいよ佳境に入ってきました。10日は準決勝として、最高のカードが放送されます。今から楽しみ♪
藤井聡太八冠の凄さは、私レベルの素人でもよくわかります。まさに異次元。
対する平成最強だった羽生善治九段、30年以上前にＮＨＫ杯で炸裂させた”伝説の５２銀”のようなマジックを再現させてくれると面白いのだけど。
解説の米長サンも叫んだ”伝説の５２銀”は12:29秒
羽生九段、準々決勝も流石と思わせる底力を見せてくれたので、藤井戦もいい勝負になると思います。全盛時代、この棋戦では無双だったし。
10日は『NHK杯テレビ将棋トーナメント』⇒『競馬（金鯱賞）』⇒『光る君へ』のコースで楽しみます 
ちなみに、私が子供の頃に読んだ将棋本で一番役立ったのが↓
ここに書かれている”はめ手”で逆転勝ちした事が何度もありました。
相手を罠にハメて逆転する。私の性格にピッタリだった（笑）
中でも、向飛車で相手の飛車を抜いてしまう大技は十万馬券級の破壊力でした。
技が成功した時の相手のショックと悔しさに満ちた表情がよかったなあ。
この技を食らうと心が折れ、戦意喪失するから。
なので、私の将棋の師匠は上記の菊池アマ三段と森雞二八段です。
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3/3の雛祭りの日、またまた 伊東園ホテル へ行って
温泉に浸かってきました。
連泊割引期間だったので、２泊３日（朝食・夕食付）で 12,870円♪
夕食バイキング（アルコール飲み放題）。別料金で金目鯛も付けてやりました
バイキングの質は高いとは到底言えませんが、金目鯛は美味！
やはり、伊豆に来たら金目鯛は欠かせません。
食事会場では相変わらず老人客が多かったのですが（連泊割期間は特に常連客が多い）、今回は20歳前後と思しき男女10人ぐらいのグループもいました！ 伊東園、徐々に若者にも知られてきているのかもしれません。ここのコストパフォーマンスは抜群ですからね。建物は古いですが、清潔に掃除されているので、慣れれば本当に快適です。WiFi も使えますからね。ＴＶでＢＳが入らないが残念ですが。
２日目のお昼はお気に入りのイタリアンレストラン トスカーナ でランチセット♪
今回も食べて飲んで、温泉に浸かって、寝ての繰り返し。
堕落しきって、帰京しました。
伊東園も海外旅行と同じで、行ける時に行っておこうと思っています。
↓温泉に浸かっていると、何故か頭の中で流れて来る曲♪