先週開催されたグラミー賞、テイラー・スウィフト 独り勝ちと予想していましたが、そこまでではなかったようです。最も重要な "Album of the Year" は受賞しましたが、他の賞はバランス良く、旬の女性アーティストに授与されました。

 

今年はテイラーのパフォーマンスは無かったようですが、他アーティストは充実していて見応えがあったようです。難病から生還した ジョニ・ミッチェル のパフォーマンス、闘病中の セリーヌ・ディオン のプレゼンター登場も盛り上がったようです。

御年80歳のジョニ・ミッチェル

 

思っていたよりも元気そうだったセリーヌ

 

そして、先日来日した ビリー・ジョエル も登場しました。

以下に主なパフォーマンスを貼っておきます。

 

"Record of the Year" 受賞の マイリー・サイラス

 

↓気合い十分のパフォーマンスだった オリビア・ロドリゴ(フィリピン系の20歳)

 

↓受賞は無かったけれども、新曲をパフォーマンスしたデュア・リパ

   ワタシ的にはこれが No.1!

 

↓現在の奥さん(4人目で33歳下)とインタビューに応える ビリー・ジョエル

↓17年ぶりの新曲も披露したけど、やっぱり昔の曲がグッド!

 

私はビリーの現在の奥さんは3人目と思っていたのですが、4人目だったのですね。

現在74歳ですが、68歳時には新たな子供が誕生したらしい。凄いね・・びっくり

過去は色々とあったみたいだけど、最初の奥さんとは今でも時々会うとか。

ドス黒い欲望だけを巻き散らかしてきた某お笑い芸人とは違いますな(笑)

 

 

テイラー・スウィフト の東京ドーム公演も盛り上がっているみたいですね♪

グラミー賞受賞直後の凱旋ツアーでもあるので、世界的にも注目されています。

予想通り、中国・韓国・ニュージーランド辺りからの遠征客も多い模様

でも、何故、ここまで人気があるのか不思議・・・