山口百恵に伸びた中国共産党の手かつて、山口百恵に中国共産党の手が伸びたという興味深い話です。 引退後の山口百恵を天安門に立たせようとしたらしいです。 続きはこちら↓ ② ③ ④ ⑤ ⑥ この番組(チャンネル桜)は、この招聘工作をひたすら批判しています。 しかし、冷静に考えると、山口百恵に接近した勢力は、改革開放派で親日ムードを広げようとした方なんですね。胡耀邦はチベット政策の失敗を明確に表明して謝罪もしたそうです。 胡耀邦はその後、失脚し、後継者の江択民が90年代に反日教育を強化・徹底させました。それが下地となって、2005年の反日暴動が起こり、現在の反日感情を形成しています。 従って、山口百恵への工作は恐ろしくはありますが、全面否定すべきものでもないのでは?と思います。胡耀邦の目的が日本資本の誘致であったとしても、です。 一方、山口百恵が断ったのも政治思想的な理由ではなく、絶対に復帰しないという決意によるものだったでしょう。だから、「行かなかった、エラい百恵ちゃん」とはちょっと違うかなという気はします。外務省の売国役人には呆れるばかりですけどね。 私は、山口百恵というと笑顔の記憶が殆どりません。何か、いつも強張った表情をしていて、陰を感じさせるアイドルでした。なので、↓の動画は意外に感じたので貼っておきます。 上手に追求をかわしていますね(笑) やはり、山口百恵は最近のアイドルとは”オーラ”が全然違いますね。 最近の”おバカキャラ”アイドルなんて中身が空っぽという印象を受けますが、山口百恵には”芯”があります。 ”伝説的アイドル”だけのことはあるなと改めて感じました。