札幌諏訪神社(2) 6-113(令和六年甲辰文月廿九日) | 神社仏閣旅歩き そして時には食べ歩き

神社仏閣旅歩き そして時には食べ歩き

還暦を過ぎて体にトラブルが出始めて、ランニングを楽しめなくなりました。近ごろはウォーキングに軸足を移して道内の神社仏閣を巡り、御朱印を拝受したり霊場巡礼を楽しんでいます。いつかは四国八十八ヶ所巡礼や熊野詣をすることが夢です。by おがまん@小笠原章仁

(令和6年7月29日参詣)

 この日は天赦日と一粒万倍日が重なる最強開運日です。今年は1月1日、3月15日、7月29日、12月26日の4回しかありません。この日は1日限りの限定御朱印を授与する神社もあります。そこで青春18きっぷを使ってそれらの神社を巡る計画をたてました。

 当初の予定では、午前中に神社巡りをして、午後は石狩市にバスで移動をして札所巡りウォーキングをするつもりでした。しかしこの日は強い雨が降っていたこともあり、石狩でのウォーキングを断念し、札幌市内の神社巡りをすることにしました。

 その最初に訪れたのが、札幌諏訪神社です。まずは札幌駅から地下鉄で札幌諏訪神社に向かいました。

 雨の平日ではありますが、札幌諏訪神社は札幌でも有数の人気神社です。多くの人が参詣しておられました。

 

 



 札幌諏訪神社の手水舎は、盛大な花手水が設けられています。花を変えながら通年で設置されているため、絶好のフォトスポットとなっています。行列となり、順番が回ってきたら写真を撮り……でも手水を使う人はほとんど見当たりません。仕方ありません。私も写真を撮った後、後ろに多くの人が並んでいるため、手水を使わずにどけました。

 

 

 



 拝殿前には参拝を待つ人の列がありますが、境内に人が溢れている割には列が短くて助かりました。参拝を終えて御朱印の授与所に向かいました。

 



 札幌諏訪神社の御朱印帳をお願いし、最初の面に夏詣の御朱印のお書入れをお願いしました。それとともに、この日1日限定の御朱印も拝受しました。金の米粒を象った御朱印です。

 

 



 この日の目的はもう一つありました。それがシマエナガお守りです。最強開運日のこの日から授与を開始すると告知されていましたので、こちらも拝受しました。見ていると、来る人来る人、複数個数を求めており、夕方には品切れとなってしまったようです。到着後まっすぐに来てよかったです。

 



 強い雨と混雑の中、最強開運日最初のお参りを終えました。

札幌諏訪神社
【所在地】
〒065-0012
札幌市東区北12条東1丁目1-10

札幌諏訪神社公式サイト