(令和6年6月30日参詣)
この日の昼食は地下鉄琴似駅の近くで食べました。ということで食後の散歩を兼ねて、琴似神社をお参りしました。
琴似神社も茅の輪が設置されているという情報をあらかじめ得ていましたが、神門の前に設置されていました。手水を使ってから茅の輪を潜りました。こちらも潜り方が書いてあり、左回り、右回り、左回りの順で回ってから拝殿に進むと記されていました。
神門を潜ると、右側にある報徳神社は改修工事中のようでお参りできませんでした。左側の琴似天満宮をお参りし、撫で牛をしっかりと念入りに撫でました。こちらに祀られている菅原道真像は、かつて三角山で埋もれていたものが発見されてお祀りしているそうです。胴体と首が離れていたため、よく見ると接合した跡があるそうです。
この日は午後3時から夏越大祓が行われるということで、境内には準備がされていましたが、その時間まで滞在することは難しいので、拝殿でお参りを済ませました。それから授与所に回り、書置きの御朱印を拝受しました。
琴似神社
【所在地】
〒063-0811
札幌市西区琴似1条7丁目1-30
北海道神社庁公式サイト