長いこと家庭菜園をやっていても、毎年新たな気づきがあります。昨日のブログに書いた、二股のミニパプリカのこともそうでした。
そればかりではなく、毎年作っている馬鈴薯でさえ、新たな気づきがありました。
今年も4種類の馬鈴薯を植えていますが、中でも生育が早いのがデストロイヤーです。今年も他の品種より生育が早く、数日前から開花しています。
たしかに他にも、同様に夕方萎んで朝に開く花もあります。落花生なんかは、葉も夕方には閉じて朝に開きます。馬鈴薯もそうであって何ら不思議はありませんが、むしろ毎年必ず作っているのに今まで気づかなかったということに驚きました(笑)。
家庭菜園、毎年面白いです。